814 2016-12-28 21:34:57 |
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(/ふおぉお、そう言っていただけると安心します、ありがとうございますっ。
一人二役な感じで大丈夫です、私もそんな感じで書いていきますね!
此方もモブの性格ブレッブレかもしれませんがご容赦くださいませ…!!(なんか微妙に女々しいかもしれませんこれは嫉妬深いの匙加減が分からず申し訳ないです!)それでは一旦引っ込みます故何かあればお呼び出しくだされ!)
【グレイ】
「いつもどーり、能天気みたいで何よりだぜ/」
親友のいつも通りの笑顔を見ると、あぁ戦況はそこまで酷くないらしいことがわかる。重傷者も出ていない様子だ。ようやく一息付き、胸を撫で下ろした。周囲を落ち着いて再度見回すも、騒がしいがそこまで深刻では無さそうだ。大方部隊編成に手間取っているに違いない、内部抗争とか色々あるからなぁ、と、通信機に向かって怒鳴るオペレーターや上司を眺め自分にはあまり関係ないことのように思え、他人事のように思考しつつ。
だが友人からステラの話が出だ途端、ほんの一瞬、僅かに先ほどの剣呑な気持ちが戻ってきて、それを逃がそうと悟られないように深呼吸する。
すぐに話題が切り替わり、魔物の進行度合いを報告されれば「出る幕が無くても出るぜ、どうせ手は空いてるんだし、幾ら弱いとは言え、新人とか出して怪我させるわけにはいかねえからな!」と、にっと笑いながら溌剌と返答し。
【反乱軍部下】
ステラさん、ここにいらっしゃいまし…た…か。
(いつもリーダーの意見交換に参加せずふらふらと何処かに行ってしまう、どうにも奔放な上司を探し、まぁいつも通り屋上ではないだろうかと目星をつけて向かう。扉を開けば正解で、彼はそこにいたが、その呟きが耳に入った途端、割と明るかった挨拶が尻すぼみになる。それこそいつからかわからない頃から執着しているあの政府軍の男に対する言葉だとすぐにわかってしまい、どうしてあんな直情的で下らない奴に、この人がこんなに入れ込むのか…嫉妬に近い感情を抱き、思わずそのまま「またあいつのことですか」と反射で、小さな声ではあるが確かにつぶやいてしまい)
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