店主 2016-12-27 07:49:41 |
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【名前】 ラーズ・ヴァイセンベルガー
【性別/年齢】 男性/(見た目)27y
【性格】 小動物さえ気を許してしまうような穏やかさ、動作1つ1つに表れる上品さは、かの英国貴族を沸騰させるほど。その紳士的な態度は心身共に誠実さを表し、人を傷つけ殺めるなどを嫌う吸血鬼らしかぬ思考を持つ。遠い昔、人々が血を流し争いあっていた頃に交わした約束を、今もまだ守り続けているなど生真面目な性格でもある。ただし女性吸血鬼が余りにも珍しい時代を青春に捧げた為か女性に慣れておらず、ガラス細工のように扱ってしまう。
【容姿】 艶やかな髪は短く、天を向くように整えられている。薔薇のように赤い瞳は釣り上がり、軽く横を見ただけで睨んでいると勘違いするほど。すっと通った鼻筋に真一文字に結ばれた唇。眉をひそめる癖が災いして、眉間には深いシワが刻まれている。その顔立ちは整っていながら強面の印象を強めるもの。身長190cm近くある大柄な体格。肩幅が一般より広く、胸囲ががっしりとしている。胴体から腰にかけては細く、すらりと伸びた長い足には程良い筋肉がついている。その体格の良さから生まれる力は常人以上のもので、自分自身でさえその力の出力を誤ってしまうほど。本人はかなり悩んでいる。
【属性】 吸血鬼
【備考】未だ力の調節が今よりも出来なかった頃、多くの人間を殺めてしまう。自責の念に駆られ、これ以上の犠牲を増やすくらいならと死を選ぼうをした時、自身の親代りだった男吸血鬼から『自身の力で守れる人間が出来るまで死を選ぶな』と言われ、力加減が調節できるようになるまで、深い森の洋館の中でただ一人生きてきた。
【ロルテスト】
……どちら、様、で…しょうか?
( 酷く古びた館の前、人気のないエントランスに響き渡るノックの音。不審そうに眉を顰めながら恐る恐るといった風に扉を開け、目に入った女性の姿に驚き )
ーー
>試作品一号
>5様、んな感じでどうですかね?( 首傾げ )2つの選択肢があるならば前者を選ぶのが基本だよねぇ、つーことでうちの店主が作ったんだけど、お気に召しました?( 反応伺い/じっ )気に入らないなら何度でも作り直し可能ですから、一から十まで文句つけてください。よろしくお願いしまぁす( 頭下げ )
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