Or. 2016-12-18 11:11:29 |
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>25 様
(/ 庭師のkeep承りました!如何ぞごゆるりとお作り下さい!素敵なお子様をお待ちしております! )
現在募集しておりますのは
護衛(側近) 男1人 女1人
→兄1人 弟1人
騎士長 兄側 男1人
メイド長 弟側 女1人
の他伯爵の娘、町娘、騎士団の一人、宮廷道化師、お好きな様に。どの様な方も歓迎しております。
>シルヴィア
( 集まった面々への説明も程々に,投げ掛けられる質問に答え乍も視線は宙をふわりふわりと旅し. 不意に目に付くは自分に似た様な色を持つ可愛らしい海の君. 己より幾分か年下だが其の実力は既に頭角を現して居り. 誰からも目に掛けられる程の才能を持った一人の少女. 目に付く儘にふらりと傍寄る. 彼女のぽつりと呟いた言葉に対して瞳を瞬かせた後に苦笑とも呆れとも取れる笑みを一つ落として )
随分と余裕だな。権力争いが今迄以上に活発に動き始める。シーも何かあった直ぐに私の所に来い。
>ミシェル
( ふと此方へ向けられた銅箔色の瞳に浮かぶ複雑な感情に気付く. 能天気と言えば言葉は悪いが,普段は己の立場から逃れる様な放浪癖のある彼らしく無い其の瞳に僅かに困惑し,同時に心に浮かぶは怒りに近しい感情. 何を隠し持っている. 一人で背負おうとするには未だ早い其の年齢,何故人に頼る術を持ち合わせていないの. ふつふつと沸き立つ怒りを飲み込む様に一つ深呼吸を零せば,彼の頬を指先で軽く摘んで. 柔い肌は手入れも十分に為された様子で酷く滑らかで. 刹那怒りの感情も忘れ,瞳を瞬かせるも直様に我に返って. 其の儘緩慢な動作で彼の顔を覗き込めば睨み付ける如き視線を投げ掛けて )
下手くそ。私は薬師で、医者だ。 ____ 死に行く奴を前に、そんな冷静にいる奴なんてこの世に居ないんだよ。この馬鹿王子。
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