Or. 2016-12-18 11:11:29 |
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(この場所に集められたのは一定以上の立場の持ち主たちで、最重要機密を伝えられるらしいという、周囲のひそひそ声に聞き耳を立てながら自身も護衛という名目で主人たる第二王子の隣にいて、やがて宮廷薬師から告げられたのは王が病に伏せたことと、最悪の事態が起きた時は覚悟せよとの忠告のみで。その言葉に動揺する王子や周りを見ながら、最悪の事態になった場合の王子の身のことを考えつつ、いつもの無邪気な態度は変えずに、ポツリと呟き)
ボクの遊び相手が増えちゃったら大変だな〜……。
(/主様、参加許可とお褒めの言葉、ありがとうございます!言われてみればと、こちらも娘様に親近感が湧いて来ました。色々とガキっぽい娘ではありますが、よろしくお願い致します!)
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