とある政府役人 2016-12-14 22:21:37 |
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(/魅力的な設定に惹かれ馳せ参じました…! 指名は色欲欠如の燭台切さん、提供はどちらかと言えば原作寄りの長谷部くんとなっております。相性重視との事です故、合わないと思った際には遠慮なくお断りくださいね。それでは、御検討宜しくお願い致します。)
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名前:へし切長谷部
性格:厳格かつ審神者に忠実という基本的な部分は一般的なへし切長谷部と変わらず。責任感が強く、一度やると決めた事に関してはいっそ愚直なまでに一生懸命取り組もうとする。比較的早く顕現し他の刀剣男士や審神者と協力し合い生活して来たからか、口調こそ堅いままだが性格はやや丸くなっている様子。本丸内でも不器用なりに他者に歩み寄り、愛情を持って接している姿がよく見られる。相手の事情は審神者から渡された資料で全て把握しており、その上で普通の刀剣男士達と同じように接するよう心掛けている。自身が所属する本丸の穏やかな空気に馴染む事で彼の心に自然と愛情が芽生える事を祈っているが、本人も無意識のうちに相手の事を目で追ってはついつい必要以上に接触してしまう日々。大切なものが抜け落ちてしまっている相手に対して一種の危機感のようなものを抱いているのか、少し過保護になってしまっている。
備考:所属は古参の審神者が経営するホワイト本丸。大体の刀剣は揃っているのだが何故か燭台切光忠だけは今まで一度も顕現させた事が無く、今回保護した相手がこの本丸にとっての初めての燭台切という事になる。
▼ ロルテスト
(気温こそ低いものの、柔らかく暖かい光が降り注ぐ昼下がり。自身に与えられた仕事の手順を今一度脳内で確認しつつ改めて決意を固めるかのように両手を握り締めればゆっくりと深呼吸をし。審神者の名代として来たからには失態は許されないし、何より相手が初めて会う新しい仲間として、下手に恐怖心を抱かせるわけにもいかない。肺の中が冷たい空気で満たされるのを感じながら普段以上に気合いを入れれば、ぐっと口を引き結んで。いざ政府の管理する建物の中へ足を踏み入れ件の相手が待つ場所へとやって来れば、其処には数日前に資料で見た相手と全く同じ姿があり、一歩相手に近付けば驚かせぬようにそっと声を掛け。初めて味わう不思議な緊張感と喉が張り付くような感覚に内心困惑しながらもしっかりと相手を見据えれば短く自己紹介をして。)
もう知っているかもしれないが…改めて自己紹介をさせてくれ。新しく貴様が所属する事になった本丸の、へし切長谷部だ。これから宜しく頼む。
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