とある政府役人 2016-12-14 22:21:37 |
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(/いえいえ、お気になさらず!出来るだけ楽しく長くお付き合いさせて頂きたいので、自分のペースで返事をしてくだされば充分ですよ。私もトピ主でありながらレス頻度が不安定なもので…。
はい、了解しました!そちらの方でも何かあれば遠慮なく言ってくださると幸いです、ではこちらも失礼します!)
…………。
(濡羽色の髪と赤の瞳を持つ彼。髪色はともかく、人としては珍しい部類に入るだろうその瞳に自分の視線を合わせはするものの、気に入ったかという言葉には何も返さない。何かを羨んだり妬むことはあっても、気に入ることは決して無い。それは認めることと同意義であり、自分が何かを認める事など有り得ないからだ。…自分自身でさえも、認めていないのだから。舞い散る桜の花弁を視界の端に捉えつつ、本丸の案内をしに来たらしい相手に僅かに目を細め「…審神者が護衛も付けずに直々の案内とはな。適当な刀剣男士にさせるか、護衛の一振りや二振りを連れてするかと思っていたが。あんた、余程の暇人か危機感が無い人間なのか?」と、皮肉のような言葉でありながら何処までも冷ややかで淡々とした口調でそう告げて)
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