ナレーション 2016-12-07 23:29:07 |
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――この国に潜んでいるんですね…その、暗黒軍達が。
(2人の妖精、そして太陽の守り人と共に眩しい光に包まれ、再び目を開けばそこはもう異国の時計台の上で。眼下に広がる小さいながらも美しい町並みの何処かに闇の者達が潜んでいる。そう思うと自然と厳しくなる眼差しで町の景色をついと見回し、初めての戦闘という緊張を振り払うように静かに声を上げ。ただ服や見た目が変わっただけじゃない、この手には確かな力を持っているのだと固く杖を握りながら隣の3人を振り返り「皆さん、どうかお気をつけて。日向さんは威勢が良いのは構いませんが、猪突猛進は危ないですから控えてください。アシュトンさんもあまりぼんやりしていると怪我をしてしまいますからね」と、つい心配のあまりチクチクと小言で釘を刺してしまい)
(/遅ればせながら参加許可ありがとうございます!早速ですが、お言葉に甘えて光側の皆様へ絡み文を出させていただきました!闇側の皆様も合流後に絡ませていただきますので、若干嫌な性格の守り人ですが何卒よろしくお願い致します…!)
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