他人の家に隠れる男

あなた、お帰りなさい！
(カメユーで買い物をした際に貰ったイルミネーションのチラシを夫の席から見えるようにセッティングし、夕飯の支度を終えた頃に玄関が開く音が耳に入り、パッと表情を明るくすれば小走りで出迎えに行き)

(/よかったらこっちもお高いタメにしましょうぞ！

予想以上にサブが強すぎる件(笑)めちゃいいの揃ってるやないですかっ！

同志を見つけられるとは、ごっつぁんです←

オリジナルで展開、ぜひに！せっかくだから原作には描かれていない川尻家の様子なんかも良いですな！

手始めに絡み文を投下しときます！最初からアタックする準備しとりますが←)

…あぁ、ただいましのぶ。ご飯は出来てるかい？
(仕事を終わらせて会社から帰宅し、家の扉を開けると共に真っ先に目に入るのは出迎えてくれた妻の姿。川尻として、夫婦として不自然じゃないように振舞おうと柔らかく微笑み、靴を脱げばきちんと揃え少しネクタイを緩め、ふと美味しそうな匂いが漂っていることに気付いては一先ず鞄等を置きに行こうと部屋に向かいながらも尋ねて)


(/お言葉に甘えてタメで！

でしょう？私もびっくり(笑)

ですな！取り合えず私のやる川尻さんはこんな感じです←)

ふふ、もちろん。腕によりを振るったのよ
(大好きな夫の姿を見れただけでなく微笑みまでかけてもらい、自分でも感じる程に頬の温度が急上昇し赤く染まり。ネクタイを緩める動作も素敵なんて考えながら荷物を置きに行く夫についでに自室にいる息子を呼んで貰うようお願いして、自分は食器を並べるからと言い残してリビングに戻り先に定位置の椅子に腰を降ろし)

(/とりあえず微笑みごっつぁんです←
私のしのぶはこんな感じに、基本的にテンション高めで夫にメロメロ←)

それは楽しみだな…わかった。呼んでくるよ
(相手の作る料理はやはり自分のような男性が作るそれとはまた違った味で美味しく、簡単に言えば胃袋は捕まれている状態なのだが本人はそれを見てみぬ振りをしており、楽しみだと言うことばは強ち嘘でもないのか僅かながらに足の速度を速め、荷物を置いて普段家の中で着ている服へと着替えた後、息子を連れてリビングに向かって)

(/いえいえ！
そして実は胃袋捕まれてる吉良さん。

あ、サブキャラとかだしても平気？)

最近寒いでしょ？暖まるかと思って、今日はシチューにしたのよ
(”楽しみだな”という言葉がリピートで脳内再生されて。リビングに夫の姿が見えれば満面の笑みで本日のメニューを述べ、一緒に降りてきた息子にはチラリと視線を送るだけで声は掛けず。頭の中は夫をどうやってデートに誘い出すかでいっぱいで、着席したまま子供っぽく足をパタパタ動かし全員が席に着くのを待ち)

(/胃袋捕まれてる吉良さんに萌えてしまった←
しのぶは一緒にイルミネーションを見に行きたくて仕方がない様子。最初にチラッと書いたチラシのやつね！

サブキャラ大丈夫！

原作だと早人なんだけど、リア充爆発事件の目撃者をしのぶにするのはアリかな？道端で夫を見付けて嬉しくなって追いかけたら目撃しちゃう…みたいな流れで。)

シチューか。確かにこの時期には最適だな…いただきます。……しのぶ、あのチラシは？
(警戒しているのか僅かながらに距離がある息子の方へと視線を向けてみれば幼いながらも敵意を感じ、思わず口元を緩めてしまうがきっとシチューで嬉しそうに笑っているだけだと捉えられるだろう。息子と共に席へと座れば視界に入るチラシ。しかし直ぐに話すこともないとまずは両手を合わせて挨拶をした後にスプーンでシチューを救いながらチラシのことを聞いてみて)

(/大丈夫、ちゃんと吉良さん気付いてたよ←

了解！展開上必要になったら出したりするね！

ふむふむ、大丈夫だよ！さて、その事件はどうしようか…あれ、原作だと爆破されてるしなぁ…)

どうぞ召し上がれ。早人、おかわりあるからね
(そんなに食べるかは不明だが鍋にまだシチューがあることを息子に伝え、一口食べれば我ながら美味しくできたと満足し。夫の質問には「あなた杜王駅を使ってるでしょ？駅前のイルミネーションを一緒に見たいな、なんて…」頬を赤らめ視線が宙を舞い、スプーンを置いて両方の人指し指をもじもじさせながら誘って)

(/吉良さまナイス！
一緒に見ると両想いになるというジンクスがあるとか←

ありがと。しかし爆破したらアカンよなぁ。吉良さんの手フェチを入れるには、あの事件を目撃しちゃうのが丁度いいかなと！)

(/遅れてごめんね！夜には、今度こそ夜には返すから！)

(/気にしないで！！私も今週はリアルがばたばたしてたし。ほんと大丈夫だから！ありがとうね)

イルミネーション……時間もあるし、久々に二人で出かけるのも悪くないな。
(誘われればシチューを口に運びながらもうそんな時期になったのかなんて考え、普段の吉良ならば「彼女」とならばまだしも、生きている女性と行くこと等は気が向かない限りは有り得ない。しかし、今回は相手とならば行ってもいいかも知れないなんて思っていて、自分自身そう思ったことには驚いたのだが、今は吉良ではなく川尻だから。なんて言い訳を自分に言い聞かせれば少し考え込むような素振りを見せた後に一度頷いて上記を述べ)


(/やっと時間出来た…

え、なにそのジンクス美味しい←

流石に夫が殺人犯なるのもあかんやろうし…確かに、手っ取り早いっちゃ手っ取り早いか)

ほんとに？私すごく嬉しいわ、ありがとう！
(返事を待つ僅かな時間が何時間にも感じられ、シチューを口に運ぶでもなくスプーンですくって皿に戻しと繰り返し。その後口を開いた夫から素敵な返答が来れば顔を上げ喜びを口にし、この夫婦の会話を聞いていた息子が音を立て乱暴に食器を片付ける様子など意にも留めず、上げた顔が一気に熱くなるのを感じればそれを隠すように両手で頬を覆い隠して)

(/ありがとうだよー！あのね、募集かける時に頻度はまったりでって書いたし、気にしなくていいんだからね！！

そして早人はノロケに耐えられず退場←

爆破手前で乗り込むか…？そうなんだよなぁ、ちょっと危険な香りを楽しみたいなんて思ってるんだけど、殺人犯はまずいんだよなぁー。悩む←)

…しのぶが嬉しいとぼくも嬉しいよ。行きたい日は決まっているのか？
(息子をチラリと横目で見るも直ぐに妻へと視線を戻し、可愛らしい様子を眺めては無意識に笑みを浮かべる、普段の一人称は私で統一していても相手などに対しては僕を使うことが圧倒的に多く、今回もまた例外はないようで。シチューを食べながら日にちを聞いてみて)

(/うむ…でもやり取りが楽しすぎて早めに返事をしたくなっちゃって…←
お子様にはまだ早かったか←
爆破手前…もしそこでリア充がしのぶさんに罵声の一つでもいった瞬間吉良さん爆破しちゃうよ←)

ふふ、夢みたい。そうねぇ、私はいつでも大丈夫だからお仕事の都合に合わせるわよ？
(冷めないうちにシチューの残りを食べ終え。自分は日にちに融通がきく為相手の都合で決めてよいと答え、行くと決まれば気持ちが早まり少しでも早く日を設定しようと食卓近くに置いてあるカレンダーを取ってきて相手に渡し)

(/や、それは凄く嬉しい！もうね、お返事きた
時のテンションの上がり方が凄いもん！
パパとママがカップルみたいになったら、お子様はどぎまぎしちゃうな←
ちょ、吉良さまそこは抑えて！爆破する前に吉良さま連れ出すわ←)

あなた、最近寒かったり暖かかったり変な気候が続いてるから、くれぐれも風邪に気を付けてお仕事無理なさらないでね？

(/上げるね！が、しのぶも言ってるけど無理はしないでいいのよ！！)

(/ごめん！ちょっとばたばたしてて…年明けまで返せそうに無い！来年になったら多分返せるとは思うんだけど、そこまで待ちたくなかったら打ち切りでも大丈夫だから！)

(/うわあぁ、ありがとう！いつまでも待てるから、来年ゆっくり出来るようになってからで大丈夫だよ！)

明けましておめでとう。今年も一年宜しく恃むよ(上記を告げると共に少し近づいて相手の頬へとそっと口付け、また離れると優しく微笑んで)

(/明けましておめでとうございます！明日には、明日には返信返せそう！あと、今暫く待っててください！)

明けましておめで…きゃっ！えぇ、よろしくお願いします(突然の出来事に頬を真っ赤にして、相手の触れた場所に手を添え微笑みを返し)

(/明けましておめでとうです！恥ずかしい話なんだけど、私めちゃ入り込んじゃうヤツで…(笑)画面の向こう側で頬押さえてニヤニヤしてます←
いつでも大丈夫だから、ありがとう！！)

ぼくも同じ事を思っていたよ。どうせ行くなら早い方が良い…明日とかはどうだろう？
(大体同じタイミングでシチューを食べ終えればきちんと手を合わせ。夢みたいだと述べる相手に川尻としてか吉良としてかは定かではないのだが少し暖かな気持ちになれば自身も同じだと告げた後、渡されたカレンダーを眺めては明日を指さしながら問い掛けて)

(/や、それは凄く嬉しい！もうね、お返事きた
時のテンションの上がり方が凄いもん！
パパとママがカップルみたいになったら、お子様はどぎまぎしちゃうな←
ちょ、吉良さまそこは抑え

(/それは凄くわかる…こう、パソコンからなら更新ボタン連打してるから←
それはしちゃうな←
頑張って限界までは抑えるから早めに頼む…じゃないといいや！限界だ！押すねッ！！ってなっちゃう←
大丈夫、私もめちゃくちゃ入り込んじゃうからw
そして聞いてくれ、今、ありのまま起こったことを話すぜ…明日かえすと言ったあの日からずっと、漫画家の方が上がるまで返信されていたことに気が付かなかった！←
遅くなったけど、今から返すね！)

ぼくも同じ事を思っていたよ。どうせ行くなら早い方が良い…明日とかはどうだろう？
(大体同じタイミングでシチューを食べ終えればきちんと手を合わせ。夢みたいだと述べる相手に川尻としてか吉良としてかは定かではないのだが少し暖かな気持ちになれば自身も同じだと告げた後、渡されたカレンダーを眺めては明日を指さしながら問い掛けて)


(/それは凄くわかる…こう、パソコンからなら更新ボタン連打してるから←
それはしちゃうな←
頑張って限界までは抑えるから早めに頼む…じゃないといいや！限界だ！押すねッ！！ってなっちゃう←
大丈夫、私もめちゃくちゃ入り込んじゃうからw
そして聞いてくれ、今、ありのまま起こったことを話すぜ…明日かえすと言ったあの日からずっと、漫画家の方が上がるまで返信されていたことに気が付かなかった！←
遅くなったけど、今から返すね！)

じゃあ明日駅までお迎えに行きましょうか？明日ね明日。約束よ？
(二人分の食器を下げ食後にハーブティでも飲もうかとヤカンを火にかけておき、席を立ったついでにペンを取ってきて予定が成立した嬉しさで連呼しカレンダーの日付をハートマークで囲い。再び席につけば火照った頬で小首を傾げ、指切りの形で右手の小指を夫の目の前に出して)


(/お返事ありがとう！！嬉しすぎて職場でニヤニヤしすぎて上司に変な目で見られたw
吹いたww待って、ザ・ワールドできるように修行するわ←
それ聞いたら安心して更にニヤける私は今バスに乗ってる怪しい客です←
あるあるだよ！勝手に上げてしまったけど大丈夫だった？私は上がってると喜ぶタイプだけど、負担に思わせたら大変だし…って事だけど、どうだい？)

あぁ、頼むよ。勿論、約束だ
(迎えを頼み、喜ぶ相手に微笑みを浮かべたまま差し出された手に一瞬、息を飲むも平常心を装って自身の右手の小指を明いての指と絡ませ指切りを交わせば表面上は見事なまでのポーカーフェイスなのだが、一応彼は手フェチ。綺麗な手を前に何も出来ないことを歯痒く思いながら若干名残惜しそうに手を離して)

(/電車の中でならその経験あるぞwしのぶが可愛いし、露伴がおいしすぎてニヤけてたら知らんおばさんにめっちゃ冷たい目で見られたw
マジかwじゃあ私はスタープラチナ使えるように修行するわ←
釣られてニヤニヤして電車に乗ってる私はまさに不審者←
いやいや！寧ろ大歓迎！私も喜ぶタイプだし、何度か上がってくれてた方がまたポルナレフの台詞を言わなくてすむ←)

早く明日にならないかしら…あ、お茶淹れるわね
(きっと小指は居場所がなく戻すだけと予想していれば夫の思わぬ行動に一瞬目を丸くして、触れた温もりの残る小指を反対の手で大切そうに包み込み。幸せに浸っていればお湯の沸いた音に現実に戻り、戸棚からお気に入りのティーセットを取り出し鼻歌交じりにお茶を用意して)

(/へへ、自分から仕掛けておいて指切りでニヤニヤしたぜw帰りの電車で返信してるから、今まさに安定の不審者してる←
お、これで浩作さんが我慢しきれなくても安心だなw
ほんまか！ポルナレフ防止の為にも、なんか適当な事書いて上げさしてもらうねー！)

デートなんて久しぶりだしお洒落しちゃおっと！そういえばあの人、私の手をじっと見てたけどマニキュアくらい塗った方がいいのかしら…
(日取りが決まれば落ち着かずクローゼットから洋服を引っ張り出してはベッドに積み上げ、ふと自分の手を見れば家事で荒れていてケアをすべきだと呟き)

(/という訳で上げるね！ちょうどいいから、しのぶサイドって事で会話の中で書ききれないワクワクさんを書いていくね！)

…まだ、余裕はあるな。
(翌日になり、何時も通り仕事へと出かけていく。そして、何時もよりかはやや手際よく仕事を終わらせれば定時ぴったりに会社を後にし、駅にもう少しでつくとなったとき時計を見てみればまだ余裕はあって、缶コーヒーを購入した後、待ち合わせ場所へ。まだ相手が来ていないことを確認してから缶コーヒーを飲みつつ道行く人を観察していて)

(/キングクリムゾン！今日という時間を飛ばした！←
私も安定の不審者だw
是非頼んだw
取り敢えず、吉良さんは女性を待たせない紳士だから先につかせておいた←←)

あぁ遅刻だわ。遅くなってごめんなさいっ！
(着ていく服が決まらずクローゼットの周りを荒したり片付けたり、普段よりも念入りな化粧やヘアに時間を取られてしまったりと支度が終わった頃には約束の時間ギリギリになり。走って駅に向かい遠くから夫の姿を確認しコーヒーを飲む姿も素敵なんて考えながら駆け寄り、寒さで白くなる息を整え駅前の時計を見れば少し過ぎてしまい顔の前で両手を合わせて謝罪の言葉を述べ)

(/ディアボロー！笑
今は家で返信してるからニヤついても大丈夫w
さすが吉良さん！女性は少し遅れた方が可愛いかと思って、お洒落して走って登場させた←←)

(/もうちょっと…あと一日待ってくれッ…仕事が、仕事が片付かないんだ！)

(/上げようと思っててごめん！私もちょっとバタバタしてるから大丈夫！ありがとう！！！)

(/い、いまありのまま起こったことを話すぜ！一日だと思っていたら携帯仕事場に忘れるという失態をおかし、二日になっていた！←)

いや、私もつい先ほど来たばかりだから気にしなくて大丈夫だよ。
(コーヒーを飲み終える頃、此方へと駆け寄る女性を見れば一瞬、いつもより綺麗であったためか誰かわからずに言葉が遅れ、しかし直ぐにふ、と微笑むと空き缶をゴミ箱へと捨てつつ素直に謝る姿にはわざと遅れたわけではないことが現されており、少しだけ好感を覚えながら「それよりも綺麗で一瞬誰かわからなかった」なんてさらっと褒め)

(/遅れた女性に対しても紳士な吉良さんですｗ)

え、そんなハズ…ううん、ありがとう。
（きっちりした性格の夫が遅刻するはずは無いと目を丸くし否定する言葉が口を出ようとしたが、自分に対して気を遣った発言だと分かれば途中でやめ感謝を述べれば綺麗という単語が耳に届き「綺麗だなんてそんな、どうしよう凄く嬉しいわ」あまりの嬉しさに夫の居ない方へ顔を向け、元より血色の良い頬を更に赤くさせ。体の外にまで聞こえそうなくらい心臓がドキドキ高鳴り）

（/さすが吉良さんやー！
携帯事件お疲れさまだぜぇ…。大好きすぎて待つの苦にならないから大丈夫なんだぜぇ！！！）

(/おうふ、見落としてた！…まだ、いる？いるなら取り合えず、即効で返事書いてくるね！
ほんと待たせてばかりでごめんね！)

(/うわわ、ありがとう！
いるよ、全然待てるから大丈夫だよ！てか私も死んでた…ここのとこ仕事やべぇ…)

…取り合えず、時間はまだ余裕があるし他の場所も見ていくかい？
（時刻を確認すればイルミネーションの時間まではまだ時間があり、此処で待つよりも他で時間を潰したほうがいいだろうと考えると時計から視線を戻し、妻である相手の様子を見れば僅かながら優しげな表情となっていて。穏やかな口調のまま問いかけ）

（/よかった…いた…
ほんと、それ…やばすぎる。こっちの方、5人抜けて、1人入ってきたんだが、仕事の量がｗｗ）

早人の分は家に作ってきたし、先にお夕飯を済ませるのもアリかも
（点灯までの間は久しぶりのデートを満喫できるという事、どうせならお洒落なレストランの予約をするべきだったと少しの後悔と共に提案し。無表情でいる事の多い夫の微笑みに歯を見せて笑顔を返し、駅と直結するショッピングモールのレストランフロアに行こうかと歩き出し）

（/いつまでもいるから大丈夫よ！
専門職が1人減っただけで泣き言いってごめんよォォォ！！それ4人マイナスやん、絶対やばいやん…）

(/こっちも上げておくね…)

(/いるよ確認で私も上げとくね！夏だし、仕切り直して海でも行っちゃう！？笑)

(/ま、まさかまだいてくれたなんて！嬉しい…嬉しすぎて涙が…
いいね、海にでもいくか！)

(/出だしはこっちからの方がいいかな？)

(/遅くなってごめんね！！！！！私も嬉し涙が凄すぎて海が出来たから、二人の涙で溢れる海で遊んで貰おうかw
すまんの、出しお願いします！キャラ的に海行こうぜって言いにくかったら、テンション高めなしのぶを投下するわw)

(珍しく、連休が取れたは良いものの何もすることがなくテレビをつけ、チャンネルを回していると海の特集が。暇つぶしにそれを見ていると一般家庭ではこういった場所に行ったりすることが普通なのだろうと次第に考え、カレンダーを見た後にコーヒーを一口飲めば「…海、か」と小さく呟く。普通であることに拘っているのは相変わらずで、妻である相手に「明日、海にでもいくかい？」なんてまるでおはようと挨拶するくらい自然に話し)



(/ううん！大丈夫！私も遅くなるし！！
そうだね、そうしようかｗ
おっけ、任せろ！)

…え？あなた今何て、海？
(夫の連休中どこかへ出掛けたいが相変わらず息子は部屋に籠ったままだし、行きたい場所は有りすぎて絞れないから夫も誘えない。コーヒーに合う甘さ控えめなクッキーを皿に盛り付けた所で予想すらしなかった言葉が耳に届き、音がしほうな程に大袈裟な瞬きと共に聞き返し。続く言葉に幻聴でないと分かれば「行くわ、行きたいわ！」表情をパッと明るくさせ正面に座りこくこく頷き)

(/うおおーまたせっ！！！
出だし有り難う！早人を林間学校とかで退場させるか検討したw)

(/おはよう！遅れてごめん、明日まで待ってておくれ！)

…折角の休みに家にいるのも勿体ない気がしてね
(柔らかな笑みと共に海に行こうと言い出した理由を語れば、嫌がることもなく寧ろ提案に乗ってくれた妻にほっとし「なら、決まりだな」と決定の言葉を言うと再びコーヒーへと口をつけて)

(/おお、いいね！w)

あぁでも待って、可愛い水着がないわ
(海に行くなら極力肌を出して夫にアピールしたいし、ビキニなんて着てビーチバレーなんかも楽しそうと妄想は捗れど現実に着るものがなく。尻窄みする言葉を飲み込んだ代わりに小動物みたいにクッキーをちまちま口に運び)

(/全然気にしやんで大丈夫なのだよ！
よし、ちょっと席を外してて貰おうかw)

(/聞いてくれ……次の日、普通に起きたと思ったら、病院だった！
過労です、ぶっ倒れました。)

(／うおぇぇええ！？なんてビックリな、めちゃ心配しちゃうんで安静にしてるんだよ！)

(/明日には返すからもう少しお待ちを！！)

何、そんなものがなくても君は可愛いから大丈夫だよ
(表情は笑みを浮かべているものの、内心では何を考えているかなんてわからず。そんなことを述べては「それに、どうしてもと言うなら買いに行けばいいだろう？」と付け足して、空になったコーヒーカップを台所へと運び。)

何、そんなものがなくても君は可愛いから大丈夫だよ
(表情は笑みを浮かべているものの、内心では何を考えているかなんてわからず。そんなことを述べては「それに、どうしてもと言うなら買いに行けばいいだろう？」と付け足して、空になったコーヒーカップを台所へと運び。)

(/く、若干過ぎたか！)

か、可愛い…
(台所へ向かう夫の背中を眺めておっとり、真っ赤に染めた頬を両手で包みテーブルに肘をつく姿は主婦というより恋する乙女「そうだわ、今から付き合って貰って良いかしら」勢いよく立ち上がり残りのクッキーはラップを掛けて戸棚へしまっておき、飲み終えたカップを素早く洗ってしまえば赤いままの顔で提案し)

(/全然いけてる、てか有り難う！！！)

(/返信遅れてごめん！まだいるかな…？)