きつね 2016-11-29 18:57:25 |
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>大将
ん?嗚呼_大将じゃねえか。こんな所で本読んでちゃ、体を冷やすぜ?
(ふと聞こえた声に後ろを振り向けばつい最近自身の本丸に就任したばかりの審神者の姿。『大将』そう呼ぶのに言い淀んでしまうのは、実の所まだしっかりと心を許せていないからで。悪い人間ではないと分かっていても信じることもできず申し訳なく思いつつ声をかけ。冷え込む庭で読書は体に良い行為とも思えず、屋内に入るよう促そうとし「茶でも入れるから、中にしようや。たーいしょ。」と微笑んでみせて。)
(初めまして、裏本丸の薬研藤四郎です!絡ませて頂けるのを楽しみにいたしておりました!此方こそ、不慣れな点が多く迷惑をおかけすることが多々あるとは思いますが何卒よろしくお願いいたします!)
>鶴の旦那
…弟達に手を出さないなら、話くらいは構わんさ。
(態々言葉で確認せずとも、相手の意思ならいつまでも本体にかからない手から察することなど容易で。しかしながら、言葉にさせたいと思うのは自身が安心したいだけに他ならず。まだまだ自身が幼く感じられふはりと吐息を漏らし、目の前の彼が随分と大人に見えてしまえば自身も本体から手を離し。指さされた縁側へ歩んでいけば「少し待ってな。仮にも客人だ、茶でも入れんと失礼だろう。」と近場にあった座布団を相手の座るであろう場所に置けば厨へ向かい。)
>獅子の旦那
いらっしゃい旦那。何か用かい?
(ぐるぐると見回りをしていれば聞こえた声に振り向けば相手の姿見つけ。他本丸の相手に気を許すはずもなく、何処と無く警戒と緊張の入り混じる声音ではありながらも、声をかけ入ってきた以上邪険には扱えず首を傾げて尋ねて。しかし、何か用かと尋ねる口調からは、用がないなら立ち去れと言わんばかりのもので。只、用もなく他の本丸に訪れる者など早々いないことも理解しており、ともすれば客人と扱うべきかと思い直しつつ。)
(/初めまして、裏本丸の薬研藤四郎です!早速絡ませて頂きました!プロフィールを拝見させて頂いた時から素敵な獅子王様と絡めるのをわくわくしておりました!まだまだ至らぬ所ばかりで御迷惑をおかけしてしまうかと思われますが、どうかよろしくお願いいたします!)
>倶利伽羅の旦那
弟達が来れば多少騒がしいかもしれんが…まあ、ゆっくりしていってくれや。
(力の籠る手をきゅっと握り返し歩いていけば辿り着いた粟田口部屋の襖をからりと開ければ、ちょうど良く今は誰もいないようで上記を述べるとともに相手を部屋に招き入れて。ゆるりと申し訳なく思いつつ手を離せば手早く布団を敷けば自分達向けであるため少し小さかろうかと2つ並べて。また相手の手を握れば「さ、旦那!遠慮なく寝てくれていいんだぜ?」と何故か達成感に満ち溢れた顔で相手の方を向き。くふりと欠伸を一つ漏らせば自身も眠くなったのか相手の手を引くように布団に潜り込み。)
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