きつね 2016-11-29 18:57:25 |
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>>一期一振
悪いな、頼む。
( 刃を交えようというわけではないのだから何ら身構える事は無いが、此処で奇襲を掛けられでもしたら太刀である己は不利である事この上ない。周囲に他者の気配が無いか慎重に意識を張り巡らせながら、その心中が相手に筒抜けであろうともあくまで平静を崩す事無くゆるりと頷き )
>>彩月
…ほう。つまり自分が無力であると、そう認めるんだな。
( 先程から随分と頑として此方を拒絶するような様子を見せるが、こうなってしまった本丸の審神者である相手に対しては色々と思うところがあり、怒りの一端が抑えきれずにその表層を露わにし。鞘から抜かないままの刀を握る手にぎり、と力を込めて昂る感情を抑え込むと、無理やりに口角を吊り上げながら問い掛けて )
>>粉雪
はっはっは。心配するな、髪が乱れようがきみは変わらず別嬪だぜ。
( 敵の本拠の目の前に居るとは思えないような豪快な笑い声を上げると、然程嫌そうにもしていない相手を適当に宥める言葉を掛けてからぽんぽんと数回頭を撫でて漸く手を下ろし。それから徐に首元に手を遣りながら目前の本丸を見上げ「俺に近侍の任は些か重すぎるだろう。それに、俺以上にこの事態に胸を痛めてる奴は幾らでも居るさ。」笑みを浮かべるように目を細めると呟くような声色で告げて )
>>薬研藤四郎
お、薬研藤四郎か。
( 果たして何処から乗り込んで行こうかと様子を窺っているうちに、気付けば勝手ながら庭まで上がり込んで来てしまっており。こんなところを誰かに見られでもしたら事だと引き返そうとするが、そこに相手の姿が現れれば軽率にひらりと手を上げて声を掛け。相手ならば話が通じるだろうと思っての行動であるが、それを抜きにしてある懸念が脳裏を過ると「きみと接触した事が知れれば誰かさんにどやされ兼ねないが…致し方ないな」なんて独り言を呟きながら歩み寄り )
(/初めまして、早速絡ませて頂きました。表本丸の鶴丸国永で御座います!プロフィールを拝見させて頂いた時から素敵な薬研様と早くお話しさせて頂きたいとうずうずしておりました…!何かとご迷惑をお掛けし兼ねない鶴丸で御座いますが、よろしければお相手お願い致します!)
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