きつね 2016-11-29 18:57:25 |
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(/背後から失礼致します。練っていた文章の喪失を三度ほど繰り返し、お返事が遅くなってしまい申し訳御座いません…。漸く復元しましたが、何分気力が持たず背後様へのお返事は省略させて頂きました。どうかご無礼をお許しください…!!お目汚し失礼致しました…)
>>薬研藤四郎
勿論だ。俺にできる限りの事をしよう。
(漸く相手の口から発せられた言葉と共に堰を切ったように溢れ出す涙をほんの少しでも受け止められているかはわからないが、今はただこうして傍に居ることしかできず。徐に肩に掛かった柔らかな重みに目を細めると、小さな肩を抱き寄せるように片腕を回しその手でぽんぽんと頭を撫で。もっと早く助けに来てやれていたなら。そんな己がするまでもない後悔が胸に押し寄せるまま表情を曇らせたが、一寸後には穏やかな笑みへ変わり。静かな声で密やかな約束をするように告げると、些か幼子を褒めるような言葉ではあったが、精一杯の労いのつもりで言葉を続け)
よく頑張ったな。きみは立派な刀だ。
>>彩月
ああ。
(相手が漸く行動を始めたのを見て一先ず安堵しつつ、律儀な礼の言葉には片手を上げて応え。こうなってしまっては再び手持ち無沙汰になってしまい、そろそろ己がするべき事を始めようかと考え門前に佇み誰にともなく声を掛け)
おーい、誰か居るかぁー。
>>粉雪
っはは、きみは威勢が良いな。
(殆ど痛みは感じないながら背中への衝撃には思わず肩を揺らして笑ってしまい、お返しとばかりに相手の髪を乱すように撫で回し。確固とした自信を感じさせる頼もしい言葉に微笑を返すが、ふと伏し目がちに「主、か…」と呟けばある好奇心にも似た物が込み上げて。これまで情が湧いてはいけないからと敢えて破壊するべき刀剣達の本丸の事は聞かずに居たが、今ならばどんな話を聞いたところで同情するするような事はないと自負もあり。その上破壊は避けろと言われているのだから寧ろ同情があったところで何ら弊害は無いように思え、何気なく問い掛けて)
きみはこの本丸がどうして政府の標的になったのか知っているのか?
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