きつね 2016-11-29 18:57:25 |
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(/遅レス本当に申し訳ありません!)
>鶴丸国永
面白がってんじゃねーぞ、ったくもう…。
(馬鹿にされた、とこちらの反応を見てケタケタと笑う相手にむすっとした表情を見せて上記を述べれば、やれやれと言わんばかりに小さく息を吐いて。こんなものは慣れた、という相手に流石割り切りが早いな、と感心しつつも、それはそれで少し複雑で心の中でぐるぐると言葉では表し難い黒い感情が渦巻き始め。話し合いで解決しようという自分の考えは同情になってしまうのだろうかと未だ難しい顔して俯いていれば、わしゃわしゃと髪を撫でられて。相手が自分の心中を明かさずともどう行動しようか考えていることはすかされているのかと思えば、頭を撫でている手をそのままに「鶴丸は、その」破壊したのか、と小さく尋ねれば相手の返答を待ち)
>粉雪
もう、主なのに俺の事がわからないのか?
(相手の自分を見た表情や言動にショックだ、と心底残念そうに眉を下げてうつむきぽつりと言葉を漏らせば。また、こうして自身と距離が近くなれば、無意識だろうが目の前の体が硬直して後ずさろうとしているのはいつもの事で、その事にも少し傷ついた表情を一瞬見せ。しどろもどろに目を泳がせて言葉を紡ぎ、やがて至近距離でじっと自身の目を見つめてきた相手に何か考えがあるのだろうと思いながらも、どうせまた茶化されるんだろうと勝手にヘソを曲げれば、相手の肩に置いていた手をぱっと離して。「無理に言わなくていい。どうせここにいるとか言い出すんだろ。」はあ、と息を吐いた後にいつものように、しかしどこか困った表情でにこりと笑いかければ、勝手に相手の心情を察したかのようにそう呟いて)
>彩月
…あのなあ、審神者なんならここの本丸の刀剣の邪気くらい、気づいてるだろう?
(はて、と首をかしげる相手の顔を見れば、とぼけているのかと柄にもなくイラついた表情をありありと出して呆れた声で上記を述べれば。「…気づいていなかったとは言わせないからな」有無も言わせないと言わんばかりにぎろりと睨んでいつもより幾分か低音の声を響かせれば、相手の出方を伺い)
>薬研藤四郎
薬研で鈍いなら鋭い奴は相当凄いんだろーな
(相手の言動にやはりばれているか、と少し自嘲的に笑えば上記を述べて。元より嘘は上手い方ではない。相手の言った通りすぐにばれてしまうのだろう、と思うも、だからと言って思っていることをそのまま口にすれば戦闘は避けられないだろうし、自身もそれを望んでいない。しかし如何したものかとこれからの行動の仕方に頭を抱え、その間も相手は親切にも道案内をしてくれており。つまみつまみに話される他愛もない、しかし微笑ましくも思うこの本丸の日常について聞きながら嬉々とした表情で話す相手をちらりと見れば、自分もほっこりと胸が暖かくなったような気がして。「仲がいいんだな」つられるように相手を見てにこりと笑いかければ)
>大倶利伽羅
ぷ、っはは!そうだな、退屈だと死んじまうな。
(近寄ってきた相手に少しは警戒を見せるも、返された言葉に吹き出して笑ってしまい。いつも面白いことをしていないと死んでしまうと公言する鶴丸にはいつも呆れているが、確かにこの状況では同意してしまうなあと思い。しかしまさかいつもおとなしそうにしている相手から言われるとは思わなかった、と未だひーひーと言いながら腹を抱えて笑い。しかし相手にじっと見つめられて散々今まで続いていた笑い声をピタリとやめれば、呟かれた言葉に目を丸くして。「お前の目だって金色じゃないか」綺麗な色だ、と相手の目を見つめてふわりと笑えば)
>一期一振
一期一振…?
(未だにきょろきょろと辺りを見渡すも誰かが現れてくる気配もなさそうなので、やはり此方から探すしかないかと諦めかけた時に不意に背後から自身の名前を呼ばれたことに気がつき。いつからいたのか、と少し焦って後ろを振り返り声の聞こえた方を見やれば、自身よりも幾分か背の高い相手がこちらを見ており。自分の本丸の一期一振は他の場所に出陣している。となれば彼はここの本丸の一期一振なのだろうと理解するも、少し伺うように声をかければ。それもそのはず、裏本丸の刀剣は普通の、特に自身のいる表本丸の刀剣からすればかなり相違点が見られると聞いていた。自身の勝手な想像ではあるがもう少し敵意をむき出しにしてくると思ったがそれはいらぬ心配であったらしく。「御用って言うか…うーん…」どう説明すれば良いか考えてこればよかったと今更ながら後悔するも遅く、少し言葉を濁して顎に手を当てて考える素振りを見せれば)
(/絡み文ありがとうございます!大丈夫ですよ!此方もむちゃくちゃ遅いので…(笑)馬鹿っぽい獅子王ですが、これからよろしくお願いいたします!)
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