刀。 2016-11-28 23:46:52 |
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ははっ、お疲れ様だな!でもあんたのとこの話といい、背後の話と言い、審神者って難しいけど楽しそうなのな。( ふむふむ、 )おう、ありがとな。らしいなー、会えるのがいつになるか知らねーけど、会えたらいいな、あいつも。( ふは、 )
( 何かおかしなことをいっただろうか、沈黙の空気と視線を感じてはきょとん、と笑ったまま首を傾げ。なぜ物珍しいのか、という事自体理解していないからか特に何も言わないものの、隣の獅子王も流石に黙ったまま、どうしたものかと主である相手と自分を見比べており。「ん、サンキューな。」指示通り靴を脱いで縁側に上がり込んでは、自分と同じく部屋へと上がる獅子王と共に相手の部屋らしき和室へと足を踏み入れ。そして何故か、会話の合間に聞こえたノイズに振り返るも、特に何も違和感ない相手と獅子王の様子に聞き間違えだろうか、と多少不思議に思いつつ肩を竦ませ。言われた通りに部屋に入ると畳の上に腰を下ろして、 )
随分人が多いんだな、ここ。それに和風っつーか、俺のすんでたとこと違うし。
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