ありがとうございます、鬼憑さん。ゆっくりしてきてください (ラムネを横目に鯛を煮付けに調理し終われば、鬼憑さんの声にやわく返事をし。どうやら暑さもマシになった様子の彰さんを見れば「ご飯、もうすぐ出来ますから」と一言、用意の住んでいたお酒だけでも先にと日本酒の瓶と盃を乗せた盆をラムネの置いてあるテーブルへと運び)