兄貴が俺のこと嫌なんだろ (自分がどっちつかずなのが悪いとは思っていながらも、昨日の今日なのだから、と思ったところでこれ以上はなしていても喧嘩になる、と勘づき。もう一度立とうとすると一瞬視界が回って微かによろけて)