赤い糸 2016-10-16 23:21:09 |
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>チョロ松
んだよつれねーなぁ俺のチョロちゃんはぁ……、
(扉を開けるなり三男の真横にぴったりとくっつけばにやにやと厭らしい笑みを浮かべて。しかしtensionの高い己とは打って変わって素っ気無く、どこか残念そうにも見える相手にわざとらしく頬を膨らませると拗ねたように上記を言い、「……んまぁ確かに良い事はあったんだけど。」と続けて。良い事とは賭け事に買った事と、運良く彼と二人きりになれた事。今だけは彼とべったりしていられる、そう考えると自然と頬が緩むというもので。
>一松
(今日はパチンコで早々に負けてしまい、予定よりも早く家についてしまった。財布はかなり軽くなり、思わず深いため息が漏れてしまうほどで。取りあえず今日はさっさと家に帰って昼寝でもしよう、と玄関の扉を開け、真っ直ぐ階段を登り四男の居る部屋の襖をガラリと開けて。直ぐに目に着いたのは幸せそうにたくさんの猫と戯れる四男の姿。ふにゃりと緩く笑みを浮かべると「…なんかやけに猫多くね?…んお、コイツうろちょろして踏んじまいそ。」なんてぶつぶつ言いながらもソファにたどり着くとどっしりと腰掛け、ぐぐ、と伸びをするとひとつ大きな欠伸をして。
>カラ松
イッタタタタタタ………初っ端からお兄ちゃんのアバラ折りにくるの止めてぇ?!
あーもーおっけーおっけー。お兄ちゃんからは何もないからオザキでもクソでもお前の好きにしろよカラ松ぅ…。
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