匿名さん 2016-09-25 04:11:27 |
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学園時代は、あんなに一緒にいる時間が多かったのに、今となってはみんな有名になって…、時間の速さを改めて感じます
(お茶の葉を探そうとするも見当たらず、結局紅茶のパックで済ませることにして。ポットの中に水をいれ温めている最中、聞こえてきた言葉に懐かしそうに目を細め。自分も、友ちゃんとまたお茶がしたいななんて思い。マグカップの中にお湯を入れ、パックを入れて、「だから、まずはその基礎となるメロディーを作らなきゃいけませんね」聞いている人を楽しませる曲、と言われれば方法は様々で。その中で、一番歌う人に似合う音楽を作らなきゃいけない。難しいことだが、楽しくもある曲作り。この仕事に就けて良かったと実感し。紅茶を入れたマグカップを両手で持って台所から戻り、彼の前においてはふと机の上に楽譜が散乱しているのを見て片付けをしていなかったと苦笑し。髪をひとつにまとめて机の箸へと寄せて、その隣へと腰掛けて、「そういえば、翔君は今、どんなお仕事をしているんですか?」マグカップを両手で抱え、一口飲んだあと、首をやや横にかしげて質問を、)
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