匿名さん 2016-09-25 04:11:27 |
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ありがとうございます!、…翔君に会えたおかげで後の仕事も頑張れそうです、
(自分をいたわる言葉に頬を緩めさせ、これから後の大変な仕事を思い浮かべるとここから離れたくないとも思うけれど、会えたのだからもう少し頑張れると意気込んだ言葉を述べ。肩に触れる布の感触に気づいて、肩にかけられたそれが彼のジャケットということを理解し。アイドルなのだから、むしろ冷やしてはいけないのは彼なのではないかと思うも、事実寒さで体が震えていたのだから今は優しさに甘えさせてもらおうとジャケットの裾を掴んでは自分の体へ寄せ。己を心配する言葉にきょとりとし、「そうでしょうか? そろそろ部屋に戻ろうと思っていましたし…寮も近いので、大丈夫だと思っていたのですが」でも、彼の言うとおり無用心に出てきてしまったの行けなかったかなと内心反省を。もう少し話をしていたいと思う一方、こんなところにいてはお互い風邪をひいてしまうだろうと数秒考えた後ぱっと、顔を上げて、「翔君、今から私の部屋に来ませんか?そこなら温かい飲み物も出せますし」我ながら明暗と言わんばかりの表情で、)
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