運命なんて信じねぇ！“BL”

氷室。
(天然なのか無意識なのか、恐らく前者だろうが腕を組み偉そうにしながらも低身長のせいで上目遣いに見え内心悶絶しながら、昔は立場が逆転していたことを改めて思い出すと同時に自分に嫌悪感を抱き。相手の質問に正直に答えては面白くない、とまで考え無意識に悪戯心が湧いていることに驚きつつも名字だけならわかりかねるだろうと簡潔に答える。こちらとしては既に相手の名前を知っているので聞く必要もなく、いつ昔と今の自分に辿り着くのだろうかと無意識に微かにだが笑みを浮かべて)


(/そんなに褒められたらやる気でるじゃないですか‼足を引っ張らないよう、精一杯頑張らせて頂きます((ｸﾞｯ
私的には昔可愛かった子がこんなひねくれた野郎に成長して良かったのか不安なところではありますが………主様に気に入ってもらえたのならこれ以上の至福はないです！

あ、今更で申し訳無いのですが、遥の両親は長い旅行に出掛けているということでよろしいでしょうか？
一軒家に一人暮らしの状態で卒業間際には帰ってくる予定にしたいと思っております‼)