「リプレイ、あの頃をもう一度」

秋に変わろうとし、
緑の葉が茶色に染まり始めた暑い夏。

「ごめんね、私もうここにこれないよ」

ぬるい風に吹かれた手紙が私にそう、
残酷に語る。

肩が震えて、涙を隠したくて
その手紙には
「大丈夫、私もだから」
・・・と返事をしてしまう。

私は声にならない声で泣いた。
それでもきっと、相手には言葉しか伝わらない。

涙に気付いてくれるはずが無いんだ。


ここは、そんな私とあの子の思い出の場所。


私と話してくれるキャラクター募集します。
女子のみの参加でお願いします。

「恋話とか、相談とか、
私たちだけの秘密を作ろうよ。」


「リプレイ、あの頃をもう一度」

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