▷▷　ももくり　

>>36　雪先輩

ゆ - き せ - んぱ - い ｯ ! 何してるんですか - ? (　飲み物を買いにﾊﾟﾀﾊﾟﾀと渡り廊下を走っていると,ﾍﾞﾝﾁに腰掛ける先輩を発見｡携帯と真剣ににらめっこをして,どうしたんだろうと気になってしまうと,足を止め,少し離れた場所から不思議そうに彼女の姿を見つめながらきょんとんと首を傾げ。真剣な表情をしていることから遠くから見つめているつもりであったが,彼女を真剣な顔をさせる理由は何なのか、気になってしまうと好奇心が疼き , その場からﾊﾟﾀﾊﾟﾀと走り出せば , 彼女の目の前にぴょこりと顔を出して　)

>>37　ももくん

いえいえ ! もも裙はず - っと可愛いままでいてね !! (　お礼を言う彼ににっこりと微笑めば , 彼の頭にぽふりと手をのせ , ぽんぽんと優しく撫でてて　)
ふふ , お礼何ていいよ ~ 。 なんせ , ゆぅちゃんは本音を言ったまでですから !! 　(　腕を組みながらえへんと胸を張っては,得意気な表情を浮かべ。すると,彼の頬が赤く染まってることに気がつけば,思わず頬が緩み,人差し指を彼の頬にさし向ければ,「もも裙,顔真っ赤 - !! 」 とぷぷっと笑って　)

>>39　沢裙

..　え , だ , だめだよ !! 沢裙が濡れちゃうもん . (　今日こそ,この間の失態の汚名返上をしたかったが , 今回もやってしまった。我ながら苦笑いしか浮かべることが出来なくなっていると,差し出された傘に目をぱちぱちと瞬かせ。其れから,彼に視線を向け,大きく首を横に振って。彼らしい優しい行為ではあるが、其れでは彼が風邪が引いてしまう。その理由から,受け取れないでいるも、きっと其れでも彼の性格から受け取らないに決まっている。少し間が空き,考えた結果,再度彼に視線を向けては「 .. じゃあ、沢裙が一緒に中に入ってくれるなら,借ります 、 」と彼の傘を差し出しながら左記の言葉を　)