ぬし 。 2016-08-26 20:04:46 |
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>> 沢くん
そっか ! ___ あはは , そのつもりだったんだけど , しょーたちゃん 今日 用事があるみたいで 。待ってて貰うの悪いから , 先に帰って貰ったの 。( 視線を向けてみるも,視線が交わる事はなく , やはり相手の様子がいつもと違う気がする 。こんなにも些細な事にでも,敏感になってしまうのは,この間の一件があったからであろう。 しかし , 関係を維持するべくも,自分が緊張していることを悟られない様にと, 普段通りの自分を装ってみせ。彼の様子が気になりながら , ノートを鞄をにしまい , 鞄を肩に掛けては「 それじゃあ , あんまり遅くならないうちに帰ってね .. ? 」 と相手にそっと声を掛けては , 小さく手を左右に揺らして )
>> のりか先輩
____ えへへ . 流石はのりか先輩ですねっ ( 真剣に弾いてるところを邪魔してはいけないと思い , 陰ながら見ていたが , 流石は先輩 。 どうやら 、自分が覗いていた事に気が付いていたようだ。ばれていたことにはにかんだ表情を浮かべ, 作戦失敗 .と笑えば , "失礼しま - す ! "と元気よく中へと足を踏み入れては , 手招きに導かれるように,空いた椅子にぽふりと腰をかけ。「そうなんです 。 皆 , 今日用事があったみたいで 。 のりか先輩は , どうして音楽室に ? 」とこてんと首を横に傾げながら問いかけて 。 )
>> ももくん
ふふ , よかったあ 。( 怒っていたらどうしよう,と一瞬眉を顰めるも相手からの言葉に, ほっと安堵しては、胸を撫で下ろして。そんな中,相手が呟いた言葉に目をぱちぱちと瞬かせて。まさか落ち込むなんて思っていなかったため . あわあわと励ますべく ,「 も .. ももくんは , 可愛い担当なんだから , 気にしなくていいんだよっ ! 」とぽんぽんと相手の肩を撫でながら 、 にっこり笑顔を浮かべ 。 )
ううん , 美味しいものに素直になる事はいいことだよ ! ( 苦笑いを浮かべる相手の表情を見兼ねては , 突然がしっと肩を掴んでは , 相手の顔をじいいと見つめながら , 強く首を振って , 相手の言葉を否定し 。 )
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