ぬし 。 2016-08-26 20:04:46 |
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>> 沢くん
そうなんだっ 、 いきなり雨降ってきちゃったもんね ! ( 此方を振り返った相手の表情はどこか怪訝そうな表情を浮かべていたため,幾度かぱちぱちと目を瞬かせ 。すぐに窓に逸らされてしまったが 少し気になりながらも、自分は自分の席へと向かい, 目的のノートを机から取り出し,彼の方を振り返っては「ゆぅちゃんは,ノートを忘れちゃって 。」とえへへと苦笑いを浮かべ。机にちらりと視線を移してみると、見た感じ,帰りの準備はしてあるようだ。「 .. 沢くんは , まだ帰らないの ? 」と小さく首を傾げて。 )
>> のりか先輩
此方こそ ! た - くさん お話しましょうね ! ( にぱぱ )
____ ピアノの音 ? ( 放課後。学校に残る理由もないため、帰ろうと思った矢先,空から雨が落ちてきて。こういう時は,いつも友達の傘にお邪魔する予定なのだが,今日は生憎の1人下校。仕方がないため,教室に置いてある置き傘を取りに行こうと階段を上っていると,自分の教室がある階より上の階からピアノの音色が聞こえ。その音色は,今日みたいな雨の日でも元気が貰えそうな明るい音色であったため,どんな人が弾いてるのかと興味心が湧き。ふらり、と音色の音に導かれるように,音楽室の前までやってくれば,音楽室の扉をそっと開いて。中には艶やかな髪を2つに纏め,可愛らしいリボンをまとった女の子の姿が。その人物は,自分のよく知っている人物であったため,驚き,瞳をぱちぱちと揺らし「 .. のりか先輩 だったんだっ 」と隙間から顔を覗きながら,綺麗な音色を奏でる相手をじいいと見つめ。 )
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