ずっと一緒【非募】

あー！！見逃してた！遅くなってごめん！！( あわあわ / しゅん / 涙目 )

可愛い俺、見逃しちゃっていいのー？( にまにま / 首かしげ )

…？俺敏感な方だと思うけどー？ヒラが変だなーってときはすぐわかるし！( えへんっ / 胸張り / ぽんと胸叩いて )
ハロウィンケーキ…！美味しそうだな！( わくわく / 相手のスマホ覗き )
？？可愛くなければいいの？えっと…え？可愛い？今の可愛い！？( 自覚なし / 慌てて / こそこそと身を隠して )

する！！サッカー！ヒラサッカーしてくれんの！？マジ！？やったー！！( ばんざーい / はしゃいで )

そっかー…俺もヒラに甘やかされてないと死んじゃうから同じだなー？( にへらっ / 満足気 / ぎゅーっ )
キヨ天使は空飛べないからなぁ…。( 自身の背中ぺたぺた )でも、ヒラが不安なら繋いでてくれてもいいんだよ？( 相手の頬撫で / じっと見 )

1ヶ月以上たつと部屋も汚れんなー、やっぱ！( けらけら )
掃除めんどくせーけど、もし久しぶりに会えんなら綺麗な方が良いよな！( 掃除機がが )
寒くなってきてっけど、温かくしてっかなぁ…。風邪とか引いてなきゃいいけど。( うーむ )
ぃよっし！今日は久しぶりに俺が飯作っか！超温かくなる美味しいもん！( いそいそと用意始め )

なあ、なあヒラ？年明けちまったぜ？あけましておめでとう、真っ先に言いたかったのによー…。寂しい…じゃねーか、馬鹿。浮気しちまうぞ、そうだ！浮気してやる！そうしたら、お前は叱りに来てくれんだろ？嫉妬してくれるだろ？…なあ。

ただいま。( へへ、 )数ヶ月振りに帰ってきたけど、部屋綺麗……！( 目ぱちぱち、)
キヨがやってくれたの？……ありがとう。( へにゃり )

えぇと、遅くなってごめんね。明けましておめでとう。( ぺこり )
それから、寂しがらせてごめん、今年も宜しくね？俺だけの黒猫さん。( ぎゅううう、)

う、ん…？( くぁ/欠伸 )
はは、寝ちゃってたや。今度は俺が帰りを待つ番なんだから、しっかりしないと。( 目擦り )

……俺の猫さんは、どこにお散歩しに行っちゃったんだろう。( 首輪弄り )
帰ってきたら、今度はちゃんと縛りつけておかなきゃ、ね？

え…？は…ヒ、ラ？(　目ごしごし　)ヒラ、だぁ…もうあえないって…思っ、て…やべ、嬉しい…。(　涙ぽろぽろ　)あ、っと、待たせてごめんな！また、話してくれる…？(　首こてり　)待ってるから…へへ。

キヨ、キヨ……( ぎゅぅぅ、)
おかえり。やっと帰ってきてくれたんだね。会いたかった…( 目元キス )
キヨの負担にならないように、距離を少し置いてたら……いつの間にか居なくなっちゃうんだもん。びっくりしたんだから。( 目細め )
もう離れちゃダメだよ…？俺だけのものでいて。

ただいま…ただ、いま…ひらぁ…会いたか、た…!!(　涙ぼろぼろ　)
ずっと、あいたくて…でも、さびし、くて…も、会えないと…思って。(　ぎゅーっ　)
俺、俺ずっと…ヒラのだから…も、何処にも…行かないで。(　ぐずぐず　)

ちょ、え、な、泣かないで…!!( 慌て、)
うん、うん。俺も会いたかった。寂しい思いさせてごめんね？( 頭ぽんぽん、)
ふふ、可愛い。……じゃなくって、勿論。キヨこそ、もう何処にも行っちゃダメ。( でこつん、)

また、会え…嬉し、て…ヒラ、ヒラぁ…。(　子供の如くぐずり　）
いつも、ヒラの事思い出してた。寂しいとき。いつも頭に浮かんでて…それで。(　抱く力強まり　)
ん…あと三年は受験ないし…ずっと一緒…いられるから…嬉し、へへ。(　ふにゃりと微笑み　)

な、泣かないで……？俺はココにいるよ？( 膝に乗せ/背中ぽんぽん )
もう、嬉しくなるようなことばっか言わないで？可愛過ぎるよ、キヨ。( にへら/頬ちゅ )
……っっ、( 目元抑え )……可愛すぎかよ……監禁する、( ぼそ/ぎゅっ )

ん。へへ、俺のヒラ…世界一の旦那さん、いる。(　確かめるようにぎゅっ　)
いつも、ヒラに元気もらってた。結果も…うん、良かったし…ヒラのおかげ。(　えへへ / 照笑　)

んん??監禁すんのー??ヒラならいいけど、そのかわり、俺の事寂しくしたら嫌だからね?(　くす / 悪戯っ子の様に笑い　)

せ、世界一は言い過ぎだよ…( 照れ/はにかみ)
それなら良かった。俺が邪魔な時は何時でも言って？キヨの為なら待てるし、まぁ…待てない時もあるけど( 妖笑浮かべ )

えぇ？全く…( 楽しげに溜息 )困った黒猫さんだなぁ。……キヨが望むなら。( ニッ/頭ぽん )

俺にとっては世界一なんだもん…へへ…。(　ゆるゆるとだらしなく笑い　)
ふへへ…ヒラが邪魔になる事なんて一生ないけどな。ずっと一緒だし？(　くすくす / いつかの指輪見せつけ　)

だって、そしたらずーっとヒラと一緒でしょ？俺、ヒラと一緒にいたいもん。健やかなる時も病める時も？ってやつ？(　にひひ / 目細め撫で受け　)

あ、あとさ…もし、ヒラが大丈夫ならなんだけど…少し俺は余裕が出来たから…その、ちょっと長めのロルも久しぶりにやってみたいなー、とか？(　おずおず / 表情伺い　)

俺そんな完璧じゃないよ？( 苦笑しつつ )
うっ……なんかキヨ、強くなってる…( 気恥しいそうに目背け )

キヨは優しいなぁ。意地っ張りなときもあるけど、やっぱ優しいよね。( ふにゃり/頬つん )

えぇ？大丈夫？無理はしないでね？( 目見開き/心配そうに )こっちがいい？元あった方でする？

完璧じゃない所は俺が補うの。お互いに補い合えば最強じゃん？(　にひひ　)そうかあ？久しぶりだからヒラの俺耐性落ちてるんじゃね？(　けらけらと揶揄うように笑い　)

俺が優しいのはヒラにだけだからなあ…。ヒラだから特別なんだよ。(　へへ / つつかれた頬膨らませ　)

大丈夫!!!俺がしたいんだもん!!!んー…此処でいいよ？なんか、此処にも愛着湧いたし？(　くすり　)

あ、それと!!!背後の受験!!!へへー、いい結果になったからさ、ヒラにも御礼言いたくて!!ありがとな!!!

そうかなぁ。キヨがパワーアップしてる気がするけど…、どこかで修行した？( 不思議そうに )

だとしたら嬉しいな。ふふ、リスみたい。( 頬膨らます相手を揶揄って/手で頬挟んでみて )

そう？わかった。じゃあとりあえず離れてた分、甘やかそうかな？( くす、/ぎゅっと抱きしめ相手を膝に乗せて )

そんな、俺何にもしてないから…！( 慌て/手横に振り )背後さんの実力だよ。がんばったね。( よしよし )

んん？そうかな？修行はしてないけどヒラに会えてめちゃめちゃ嬉しい…。(　へらり　)

ヒラ嬉し？へへ、よかったあ。キヨリスだぞお。(　頬ぷくり / 近場のお菓子をもぐ　)

おわ…へへ…久しぶりだなあ、こうやってヒラにくっつくのも。超幸せ…。(　ゆるりと微笑み　)

だって俺も背後もヒラに励まされてたから。それにこうやって待っててくれたのも嬉しいし…。(　相手への恩を指折り数え / 嬉しそうに目細め　)

俺もだよ。体調とか、大丈夫？怪我もしてない？( 心配そうに相手の身体中をきょろきょろ見回し )


んん、可愛い。俺にもお菓子、ちょうだい？( 愉しそうにくすくす笑い/あ、と口を開けて催促、 )

だね。キヨは背高いからなぁ。一生懸命身体小さくして甘えてんの、すっげー可愛いよ。( にまにまと上がる口角隠せず )

ちゃんとお礼を言うとこも、大好きだよ。本当に俺の奥さんは完璧だなぁ。でも、俺が待ちたくて待ってただけだから、気にしないで。( 相手の数える手を取って指先に軽くキスし/綺麗に柔らかく微笑んで )

うん、大丈夫!!!まだ、ちょびっと忙しいけどさ、新生活落ち着いたらもっとゆっくり出来るだろうし!!!(　万歳してはその場でくるりと回り　)

お菓子食べる？…ふへへ、わかった。(　口に飴含みそのまま口付けを　)

だっ、だって…ヒラが甘やかしてくれんの、嬉しいんだもん。(　笑う相手に拗ねたように頬ぷくり　)

完璧なんて、そんな凄いもんじゃないけどさ。でも、少しでもヒラには良いとこ見せたいじゃん？ちょっと見栄張って背伸びしてたりして？(　目細め悪戯っぽくにひり　)

そうだね、俺もたまに返事が滞ることあるかもしれないけど、あんまり遅くなりそうな時は連絡するから。( ほっと息を吐いて約束、と小指差し出し )

ん、っ？……キヨ？どこでそんな小悪魔みたいな技覚えてきたの？( 少し赤い頬を誤魔化す様に拗ねた口調で尋ねて )

、ふふっ。かーわいい。俺もキヨから甘えられんのすげー嬉しいよ。もっともっと我儘聞かせて？俺だけにキヨの我儘ちょうだい？( 幸せそうにはにかみ/相手の頬つん、 )

……見栄？そっか、俺の為に頑張ってくれてありがとう。……でも、無理だけはしなくていいから、ね？( 困った様に笑い/心配そうに覗き込み )

ん、こうこうせーって思ったよりも忙しいんだなあ…。でも、うん。楽しそうだからよしとする!!!…約束、ね。(　自身の小指相手のそれに絡めて緩りと振りお馴染みの童謡を口ずさみ　)

んっ…ヒラが俺にやったんだよ？ヒラが仕込んだの、賢い猫だからちゃあんと覚えたって事！(　飴相手の口内に入れれば御機嫌そうに答え　)

ん、俺が我が儘言うのはヒラだけだからね。大好きだからついたくさん御願いしたくなるの。(　えへへと嬉しそうに頬を緩めて　)

無理はしてないから大丈夫!!!好きな人には少しでもカッコイイ所とか可愛い所とか見てほしいじゃん？(　自信満々に頷いて安心しろと微笑んで　)

ふは、小学生みたい。意外と子供っぽいとこあるよね。( 相手を揶揄う様に笑い出しわしゃわしゃと相手の頭を撫でて )

俺？…そんなことしたかな？でも俺以外にはダメだかんなー？( 本気で覚えがないのか不思議そうに首を傾げ、しかし可愛らしい相手に不安は消えないのか小さい子に言い聞かせる様に相手の頬をぐにぐにと弄って )

うん。それでいいんだよ。いや、むしろもっと我儘言ってくれていいんだから、( 無欲な相手に自分は頼りないかと眉尻を下げて )

キヨは普段から可愛いだろ。……俺は、キヨが実況界一可愛いと思ってるよ？( 当然の事を述べる様にさらりと述べてはクエスチョンマークを頭上に浮かべつつ穏やかな笑みで )

んだよそれー、子供扱いすんなー。(　がう　)でも、忙しい分充実もしてるってさ。(　ふへっと頬を緩めて気持ち良さそうに撫でられては目を細めて幸せそうに　)

されたもーん。…ヒラカッコイイから俺、いっつもドキドキして忘れられなくなるんだからな。(　拗ねたように頬を膨らませつつ薄らと頬を赤らめ目線をやや下に下げつつ口を尖らせて　)

ヒラがいるとそれだけでふわーって幸せになっちゃって何が欲しかったか忘れちゃうんだよなあ。(　てへっとあざとく笑っては頭の後ろに手をやって　)

んー、実況界だけ？世界にはヒラにとって俺より可愛い人いるの？(　揶揄うようにくすくすと笑いながらもわざとらしく拗ねたような態度をとって相手の様子を伺って　)

まぁ、事実子供っぽいところあるしなぁ。( くすり笑って )そっか、よかったね。キヨも、背後さんも幸せなら俺も幸せ。( 頭撫でていた手を目尻までするり落として擽る様に人差し指で撫で )

えぇ？俺そんなドキドキさせてるかな？キヨマニアなだけだと思うけど。( 相手の耳元へ口を寄せて『只好きなだけだよ』と囁いて/妖しげに微笑んで見せて )

それはいいけど、そのままふわーって空まで飛んでっちゃだめだよ？( 本気で心配しているのか地面に抑えつける様に肩にそっと手置き/少し天然らしい発言を零し )

えっ？あ、いや、違うよ？えぇと、キヨが世界一可愛いと思う！( まさかの返しに慌てた様子で手を左右に振り/さながら妻の機嫌を損ねた夫の様にそぉっと相手を覗き込み )

俺の方がでけーし!!!(　むっと頬膨らませて　)ちゃんとヒラも今幸せ？(　こてりと首を傾げると少しばかり姿勢を下げて相手の顔を覗き込み珍しく上目遣いに相手見つめて　)

っひ、わ…耳はダメって言ってるべや!!!びっくりしたー…。(　びくっと肩を揺らすと久しぶりで耐性が消えていたのか大袈裟に反応し耳を隠し頬を赤らめ　)

ん、ヒラのこと置いていけないもんな。ちゃあんと、ヒラのそばにいるよ？(　にへっと笑って相手を抱き締めると｢ふわってする時はヒラも一緒。｣と呟いて相手の目を見つめ　)

っへへ、冗談だって。ヒラも可愛いとこあるよなあ。(　見事引っかかった相手を笑いながら楽しそうに見つめて / 久しぶりの感覚が嬉しく御機嫌な様子で　)

身長はね？……どうかな。秘密。( にやりと笑い前記述べてから、相手の質問に目を細めて少し考えた後に答え、人差し指唇に宛てて )


相変わらず耳が弱いよなぁ。前世は動物だったんじゃない？……本当に猫だったりして。( 大きく反応する相手に味を占めた様に耳を甘噛みしてから顔を離して上記述べて。 )


俺と一緒？俺は重いから飛べないよ？それとも飛行機にでも乗る？( 旅行にでも行きたいのかと部屋のマガジンラックに入っている数冊の雑誌を指差し首傾げ )


…………ふふふ？( ニコォ、と口角のみを上げたシニカルな笑みを浮かべ、そっと相手の肩に手を置き見た目からは予想出来ない馬鹿力でぐっと押し/しかし相手が頭を打たない様さりげなくソファへと押し倒して)

んえ!?!ヒラ…幸せだよね？俺、ヒラの事幸せにできてない…？(　相手の誤魔化すような答えに目を見開くとあわあわと焦りだし、相手へ幸せを届ける事を目的としているためどうしたものかと悩み　)

ひ、…ん、前世も…ヒラと一緒だったらいい、なあ…。(　ビクリと肩を揺らし大袈裟に反応し、暫し考えた後、相手の問に答えられているかは怪しいものの自身の希望をぽつりと口に出して)

大丈夫！俺は超力持ちだからヒラと一緒でも飛べるよ！(　任せろとでも言うようにどん、と胸を叩くと誇らしげに微笑みつつも、旅行も気を惹かれるのかちらちらとマガジンラックを眺めて　)

っ!?っ、わっ…ヒラ？急になしたの？(　相手に押し負け抵抗する間もなく押し倒されると困惑気味に相手の事を見上げて / もしや怒らせてしまったのだろうかと思えば眉を下げて不安げに相手の表情を伺って。　)

キヨが幸せなら俺は十分だよ。( 気に病むことはない、とでも言いたげにくしゃりと相手の頭撫でて頬緩め何かを思い出す様に目を細め )

可愛い。全部俺のものにしたい。…どうだろうね。( するりと指を絡めて手を繋ぎ囁くように上記述べるも自分を落ち着かせようと相手の肩に額乗せゆっくりと息を吐き )

ふぅん……？それは俺がキヨの上に乗っても平気ってことだね？( それはそれは、と笑みを深くするとどっちがいいかな〜等と呟きながら相手ににじり寄っては雑誌に相手の視線を捕られた事に機嫌を悪くして )

俺を可愛い、なんて百年早ぇよ？キヨ？( 腹黒そうな笑顔を見せてから相手鎖骨下へと吸い付き/唇を離すと残った痕を左手で満足そうに撫で相手の後頭部へ右手を差し入れグッと引き寄せればかぷりと唇へ噛み付き )

ふふ、久し振り……うわ、暑いな、( むわっと熱気感じて窓開け )

この部屋ももう、持ち主がいなくなっちゃった、かな…( 困ったような悲しいような表情浮かべ )

気まぐれな猫さん。戻っておいで……( 薄らと目伏せ/指で窓の淵をそっと撫でて )

もういないかね…。(‪ ‬部屋ぐるりと見回し‪ ‬）
いっつも俺の身勝手で振り回しちまうし、愛想つかされたかもな。(‪ ‬へらりと自嘲気味に笑い‪ ‬)
…帰ってきてくれよ、俺の御主人様。(‪ ‬にゃあ、と一声鳴いて‪ ‬)

今日で今年も最後かあ……色々あったよな。(　ふへへ　)
また、会えねえかなあ…なんて。(　辺り見回ししょぼん　)
俺、待ってる。ヒラが待っててくれた時みたいに待ってるから、いつでも帰ってこいよ。………愛してる。

あけましておめでとうー、今年もよろしくな…なんつって…。よろしく、して…ほしいなぁ……。(　しゅんと肩落として　)もう…会えない…の、かなぁ…。(　泣きそうに瞳潤ませ　)まだ、愛してる。今年も…ううん、来年もその先もずっと、愛してる。

いつもすれ違っちゃってごめんね……( 苦笑零し )
もう桜が咲く季節だね、っと( 窓を開け風の強さに目を瞑り )

俺もだよ、キヨ。いつだって愛してる。( 幸せそうに微笑み )
俺だけの、かわいくて優しい黒猫さん。( 窓辺に腰掛け/空を見上げ )

ん、あ、ヒラ、来てたんだ。( ほわ、)
また来てくれっかな。…来てくれっといいなあ。( 部屋軽く片付、)
…、また気長に待ってっとすっかあ。( 快活に笑むとどかりと腰掛、)

あーー、…最近暑くなってきたなあ。( どたどた入室、)
もうすぐ夏かあ。海行きてえなあ。お祭りもあるだろー？( 窓開け指折り数え、)

でも、どこ行くにもやっぱヒラいなきゃつまんねーんだよ。…会いてえ、なあ。( 溜息零し、)

あれ？綺麗になってる、( 部屋見回し )
そうか、キヨがやってくれたんだね。……ふふ、さすが俺のお嫁さんだ、( 嬉しそうに笑み )

ねぇほら、おいで黒猫さん。( 腕広げ )
待っててくれてありがとうって言わせてくれよ。

……ヒラの匂い、する。( すんすん、)
来てくれた、んだな。……よかった、見捨てられたわけじゃねえんだ。( 柔らかに微笑み、)
……会いたい、会いたい。今すぐ。( ゔゔ、)

ん、部屋綺麗にしとかなきゃなって。( 掃除道具片手にたた、)
ほら、俺、ヒラのお嫁さんじゃん？家事は任せとけーってな。( にひひ、)

待ってるからさ、いつか帰ってこいよな。( 手ひらり、)

キヨ、いるかな…？(そっと部屋覗き

会いたいな…泣き虫だから、泣いてないといいけどなぁ…(思い出し笑い
寒くなってきたよね、俺らの故郷はもっと寒いけどさ、(へらっと笑い

……！( 幻覚尻尾ぱたぱたと振り、)
……ふへ、ヒラの声久しぶりに聞いた。( ふにゃっと頬を緩めて、)
てか俺がんな簡単に泣くわけねえべや。( はっ、)
ま、次が何時になるかわかんねーけど、待ってる。( にししー、)

やっと会えた……、よかった…(相手見つけ目見開き
ふふ、動物ものの感動モノとか弱いクセに。でもそんなとこも可愛い。(目尻下げ/頭撫で
すれ違ってばかりだったけど、やっぱ俺たち運命なんじゃない？(にっと冗談めかして笑み

っ！っ！めっちゃ久しぶり！( 瞳きらきら輝き薄く涙滲ませ、)
はあ！？泣かねえしぃ！( ぷんすこ、)
まあなあ。運命に選ばれし俺がいるからなあ。仕方ねえなあ。( 腕組みうんうん、)

ふふふー、元気だったかい？(頭ぽんぽん
泣かないのー？キヨが泣くの可愛いのに。(残念そうに肩竦めて見せ
あー、なるほどねー。確かにキヨは選ばれてるなぁ。綾鷹好きだしね。(うんうん同意/天然ぼけ

ん！元気だった！……ま、色々ありはしたけどな。( にぱっと歯を見せ笑い、)
な、泣いてねえからな！( わたわた、袖で目元をごしごし、)
だぁろー？？やっぱり選ばれちゃうんだよなあ！俺。( 腕組みドヤ顔、ふふーん、)

よかった。俺もだよ。(苦笑/頭わしゃわしゃ
ふふ、目赤くなってるよ？(相手の目尻つん、
でもさー、選ばれてるのになんでカラスはだめなんだろうね？(不思議そうに首傾げ

でも、ヒラに会ったらんなことどうでもよくなったわ！( 手に頭押しつけ、ほにゃん、)
気、気の所為！花粉かなあ。( あわあわ、目を隠し、)
カラスは悪いやつだから。( すん、ぷーいっとそっぽ向いて、)

相変わらず可愛いな、(ふは、相手の頭引き寄せぎゅ、
花粉かぁ。何の花粉かなぁ。(じっと心配そうに見て
ふ、っwwwなるほどね？じゃあ守ってあげるよ、(一瞬吹き出して笑うも納得したように頷き

まあな！ヒラの俺だし。( にっと誇らしげに微笑みぎゅう、)
わ、わかんないけど花粉、( こくこく頷き、)
マジ？ヒラが守ってくれんなら安心じゃん！( きらきらと瞳輝かせて、)

さすが俺の可愛いキヨ。(抱き締め返し/額にキス
そっかぁ…窓閉めておこうか。(パタリと窓閉め
うん。何からも守るよ。(楽しそうに笑み

んっ、……へへ、そうだろそうだろ！( どや顔して胸を張り、)
おう、ごめんなひら。( にこっと微笑み、緩々手を振り、)
マジか。さすがヒラ。( きらきらと尊敬の目を向け、)