。 2016-08-15 09:34:23 |
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あの八の字眉毛、いじめたくなっちゃうよねぇ( ふふ/← )俺がモテるのはお前だけでいいんだよ( じぃ )──って、言ったらかっこいいかな?( ふにゃ )
そんなこと言われたらもー、読み切れないくらい長文にしちゃおっかなー( にや )
あ、照れてるかわいー( にやにや/頬つん )
りょーかい、ありがとぉー( 撫で )
大変だねぇ、これから帰ってまた明日も仕事?そんなん疲れちゃうよね〜
( 相手が名字で呼んだことに気づけば無意識的に名前を呼んでしまったことを不審に思われていないかと表情を伺うも、その顔は残業に疲れて溜息をついており、とりあえず嫌がられてはいないだろうと胸をなで下ろして。相手の聞きなれた声が耳に入ると鼓動が速くなり、落ち着いて話そうとしても、どうしても緊張するため少しだけ早口になってしまう。そんな自分を誤魔化す様に語尾をのんびりと伸ばし笑顔を作って。仕事、と言った時に自分は明日は珍しくオフだ、と思い出すと同時に部屋に残る彼女の持ち物を明日片付けようと考えていたことを思い出し、なんとなく別れてからも片付ける気になれなくて放置していたものばかりで。しかし今の彼女が部屋に来たいと言っているのをこれ以上拒み続けるのもなんとなく後ろめたく、扉が閉まり、下がっていく階数のランプを確認すれば、「 あの、さ──俺の部屋にある……一瀬さんの忘れ物、渡したいんだけど、いつなら大丈夫そ?あー、送った方がいい、かな? 」と、なかなか大所帯の事務所内で二人だけになれる場面は少ない、今ここで尋ねてしまおうと思えばおずおずと問いかけて )
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