字師 2016-08-15 00:07:23 |
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「危なっかしくて見てられない、俺が援護する」
【名前】久瀬 奏哉(くぜ そうや)
【性別】 ♂
【学年】2年生
【寮】牡丹
【字】耐
【字の能力】身体に掛かる負担や傷に耐える能力。一般人が動けなくなるほどの傷や出血量を超えても、それに耐え常時と変わらない体力で動くことが出来る。また相手の攻撃に対して暫く反撃せず守りに徹した分、反撃したときの威力が高まる効果も併せ持つ。弱点としては、傷の治りや疲労の回復が耐えた分遅くなってしまう点。その為に生傷がなかなか絶えなかったり、緊急の要請時に疲労が回復していなかったりする。字の能力が身体の強化のため、攻撃スタイルは専ら肉弾戦。
【容姿】 身長はやや高めの178cm。筋肉はあるものの中肉中背といった健康的な体型。灰色の三白眼で目つきはあまり良くなく、第一印象は大抵「機嫌が悪そう」と言われる。癖のない黒髪で、若干前髪が重めなスタイル。横髪は耳に掛からない。学校指定のブレザーは乱さず着用しているが、窮屈なのか大体前ボタンを留めていない。能力の特性で、頬やら腕やらに絆創膏を貼っていて、万全な状態を見られるのはレアなのだとか。
【性格】 与えられた「耐」の能力上脳筋かと思いきや、考えてから行動を起こすタイプで、どちらかと言うと頭脳派。落ち着いた雰囲気で冷静。そこまで感情を表に出したりはしない。黙っているときは十中八九考え事をしている。目立つことはあまり得意でなく、縁の下の力持ちの位置に収まることが多い。座学も実技もバランスのとれた順位で「目立たず」のモットーを守っている。料理をすることが得意で、作りすぎた夕飯などを自身の住む「牡丹」寮のお隣さんにおすそ分けしたりすることも。苦手なものは争い事や揉め事。一人称は「俺」、二人称は「君」。幼馴染の3人は名前呼び、同年代と後輩は苗字呼びで、先輩には名字+先輩呼びになる。
【備考】「似」「笑」「爆」の3人とは幼馴染の関係。個性豊かな彼等をやんわり纏める立ち回り。親も字師の道に進んでおり、反発するでもなく自分の意志でこの道に進んだ。
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