鷹司 帝人(保健医) 2016-08-03 16:19:12 |
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>早乙女
え?___一体どこからこんなに…。
(唐突に大量の飴を突き付けられ咄嗟に落ちない様器用に相手の手元に自身の手も添えるが、この量を一体どこから出したのかと呆気に取られ。しかし続いた言葉に一つ息を吐くと「仕方ない、今回は見逃してあげようか。でも、次見つけたら没収するよ?」と相手の手から溢れ出そうな飴の数個を貰い、人差し指をそっと立て。)
>碧川先生
ただ?___貧血…?ああ、そういえばこの間から眩暈がするなと思ったら、貧血になりかけなんでしょうかね。
(駆け寄って来た相手が一度不自然に言葉を切ったかと思えば、己の貧血について心配していた様で。顎に手を添え思い出す様に呑気な口調で上記紡ぐと、相手に視線を戻し「お気遣いありがとうございます。まだ大丈夫なので、お気になさらず。」なんて笑顔ながらまたギリギリまで放置する気なのかそう告げて。)
>鷹司先生
先生は相変わらず、ですね。
(思わず相手の言葉にくす、と笑みを零し。一緒に働く仲間として相手の事は少しずつ覚えてきており、今の発言を聞いたとしてももし生徒達が此処へ訪れればしっかりと処置を施してくれるのだろうと思考し瞳を細め。そのまま指されたいつ見てもこの場には違和感のある冷蔵庫へと視線を向ければ「折角ですし、どちらか一つ戴いても宜しいですか?」と己も一時休憩しようかと再び相手へ視線戻し。)
>神代
___ありがとう。
(どうやら納得してくれたらしく、ひったくる様に鍵を取りながらも承諾してくれた事に礼を言い。背を向けながら問われた言葉には「ああ、そうだなあ。…神代が持っててもらってもいいかな?___それじゃあ、頼んだよ。」と勿論鍵を置く場所はあるのだが口で説明するのも中々難しく、一先ずは相手に預かってもらおうかと前記を返し。続いて己は一旦職員室へ行く為、相手の背に片手を上げてから行き先を変更し歩き始め。)
>枢木
そういう問題でもない気がするんだよねえ。
(確かに相手は成績は良いものの、だからと言って授業に出なくてもいい理由にはならず。悩ましそうに上記呟くと、不意に引き寄せられた腰に一つ瞬き。しかし直ぐに口元へ笑みを含めると「本当?二人きりだと俺、お前の事逃がさないよ。___…ビシバシ教え込んであげようか?」なんて相手の頬にわざとらしく片手を添え、ゆるりと撫で上げつつも最後には満面の笑みと言えるであろう笑顔で首を傾げてみせ。)
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