鷹司 帝人(保健医) 2016-08-03 16:19:12 |
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白金
んー、俺グロいの得意じゃねェのよ。
(生物実験等と聞いて思い浮かぶのは、蛙の解剖シーン。ゾワッと悪寒が身体を走ると、肩を竦めながら上記返し。しかし、せっかく来たのにこのまま帰るのも勿体ないし、折角なので「ま、解剖とかグロくねェのならお手伝いしますよー」と、近くの机に腰を下ろしながら手をヒラリと振り)
沖田
んー...ま、何もしねェで返すよりかはマシか...
(まだ不満は残るものの、このまま病人を目の前にして何もせず、己の知らない所で倒れられるよりは幾分かはマシ、と考えれば己も保健室へと戻り。棚に閉まっていた体温計を差し出し、熱を計らせようと相手の方を振り返れば、どうやら熱のせいも有ってか、この後の予定の事でプチパニックを起こしている様子。どうしたものか、と1度考える様に口元へと手を添えながら思考を回らせれば、徐ろに相手の腕を引き。そのまま相手の額へ軽くキス落とす。所謂、ショック療法というものなのだろう。「...落ち着け。取り敢えずほら、熱測って。」と、体温計を相手の手に乗せれば、もう一度相手の頭にポフンと手を乗せ)
黒凪
ふはっ、結局どっちだよ。
(普通の人間ならば血が好きだなんていう者は居ないだろうと考えていたらしく、自分の手を見つめては何かを思い出しているのか、うっとりとした表情を浮かべる相手に驚きが隠せず。しかし、やはり人間というのは色んなタイプが居るしな。血が好きなのもおかしく無いのだろうか。などと色々考えていると、結局は好きでは無いかも、などという言葉につい笑ってしまい。取り敢えず、己を小馬鹿にしたような相手の言葉には敢えてスルーという対応を取るが、己自身適当に言っていたからか、本当にそんな事言ったのかさえも思い出せずいにて。歳だろうか、なんて考えたくも無い事実に人知れずショックを受けていれば、何かに引っ張られる感覚にハッと我に帰り。「...あれ、何でこうなった?...なんでこうなった?」肘置きに固定された腕を暫し見つめれば、思考が追いついていないのか口元引き攣らせ)
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