鷹司 帝人(保健医) 2016-08-03 16:19:12 |
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沖田
...ふはっ、謝ってばっかじゃねェか。
別に迷惑なんて事ねェし、寧ろそんな濡れてまで助けてくれてサンキュな。
(謝罪で始まり謝罪で終わる相手の話に思わず笑いが溢れてしまえば、深々と頭を下げる相手の頭を優しく撫でてやり。もし相手がこの猫を助けて無ければ、もしかしたら大怪我をしていたかもしれない。もしかしたら、ずっと気付いてもらえず雨に濡れ、病気になっていたかもしれない。そうなってしまえば大変なことになっていただろう。相手の腕の中で喉を鳴らす猫の代わりに、助けてくれた事に感謝の言葉を掛ければ、最後に相手の頭部にチュッと軽くキス落とし。「さ、お前らも保健室へGoするぞー。仮にも保健医の前で風邪ひかれちゃ、叶わんからなァ」と、踵を返せばそのまま保健室の方へと歩き出し)
(ありがとうございます!きっと沖田さんは背後を嬉しさの涙の海に溺れさせる気なのですね!笑
)
黒凪
ふし...?...ふーん。お兄さん、初めて不審者とか言われちゃったよ。悲しいな...
(この学校で保健医として働く事になってから今日まで、生徒とは仲良しだと感じていただけに余計自分の事を知られていないという事が寂しいと感じてしまい。視線を落とせば、目を涙で潤ませ、本当に心の底から悲しいと言わんばかりに声を震わせていて。しかし、あえて白衣が見えない様に体制を崩さない様にすれば「家は一人ぼっちで寂しーから、俺のお寝んねする所はここなの。そして今糖分が足りなくて辛いの」と、口尖らせては、ついでに文句も垂れて)
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