鷹司 帝人(保健医) 2016-08-03 16:19:12 |
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>鷹司先生
(昼下がりの図書室。本日この時間帯は、読書指導や資料集めが必要になる授業は入っていないようで、片手の指で数えられる程の人影がぽつりぽつりと席に着き各々読書に耽っている。カウンターでの受付がてら、毎月発行している"図書館だより"の原稿を黙々と書き進めていたが、不意に指先への違和感を覚えピタリと手を止めた。視線を其方へ移してみればどうやら紙の端で指を切ってしまったらしい。多少の痛痒さなぞ何のその、この一枚は仕上げてしまいたい__なんて心の中で呟くも、一旦意識するとどうにも落ち着かぬもので。本棚の整理をしている同僚の職員に声を掛け、少しばかり席を外す旨を伝えては、図書室を抜け出し保健室へと足を伸ばし。コンコン、と軽くノックすると扉を開け)
__失礼します。絆創膏を拝借したいのですが。
(患部にハンカチを宛てがい、穏やかな微笑を口許に湛えて上記述べ。)
(/参加許可を頂き有難うございます!初回の絡み文投下で無駄に長くなってしまいましたが普段はもっと短めです((
トピの世界観、鷹司先生と皆様のpf共に魅力的で、参加できることがとても嬉しいです。
改めてどうぞ宜しくお願い致します!)
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