ぬし 2016-07-06 10:08:16 |
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>餓鬼んちょ(三八馬 悠莉)
(音もなく背後にあらわれた人物に話しかけられ、思わず「うひっ」と素っ頓狂な声を挙げてしまう。しかし、相手が小さな子供だと視(み)とめると、自身のクソデカい容姿で威圧感を与えないようにしゃがんで、当の子供と同じ目線になり話しかける)
んおー、なんだ餓鬼んちょ。冷やかしなら帰れよー…
(と、ここまで口にして、まだジョークを理解できる年齢ではないのではないかと思い至り、すぐさま)
…じゃなくてっ!そうだぞー。兄ちゃんはお花がメチャ好きなんだぞー
(と言い直す。そして、勇実の持つ『力の異能』による直感の強化で、この少女がなんとなく不遇な生い立ちを持っていることを感じ取ることができた。いや、「父親が花を潰す」という少女の言葉から、異能を使うまでもなく、複雑な家庭事情に曝されていることは容易に推測できたのだが。)
でもなあ、兄ちゃんが花を好きかなんてーのは、実はどーーーでもいいことなんだわ。一番大切なのは〝花が俺を好いていてくれているか〟ってことなわけ。
例えばさ、餓鬼んちょの同級生にも絵とかピアノが滅茶苦茶うまいやつっていない?そういうやつに限って、絵を書くことやピアノを弾くことに対して結構無頓着だったりするんだよな。それが「絵」や「ピアノ」から愛されているってことなんだけど…兄ちゃんの言いたい事、分かる?
(少し難しい言い回しかもしれないが、この少女は実年齢より賢そうな印象を受ける。一部祖母の受け売りが混じった言葉で少女の反応を伺い)
(/うおお。なんだか色々と考えさせられるキャラクターですね。久し振りのなりきりでつたないところもありますが、宜しくお願いしますでげす)
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