現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎 】

「 どうしてそんな怖がるんだね、私もお前さんと同じ、人間だよ 」

｢ そんじゃさよならさ、また合う日まで... ｣

名前/ 佐賀月 緋色 (サガツキ ヒイロ)
性別/ 女
階級/ γ
所属/ オリオン・ビル
異能/ ｢彼岸花｣
術をかけたい相手の血液に自分の体が触れればその相手に幻覚を見せることができる。内容は悲劇や怒り、恐怖や孤独、絶望や快楽的なものなど。しかし幻覚だけでの身体的攻撃はできず、精神的な攻撃のみしかできない。また、定期的に誰かの血液を口にしないと生きていけない。

年齢/ 24

性格/ 出生時から母乳だけでは栄養失調を起こし、いろいろな手段を施して幼少期をすごしていたが10歳くらいの時に転んだ友達の手当をし、血液に触れた時に友達に幻覚を見せてしまい、はじめて自分が異能者であることに気が付き、同時に何故か友達の血液に惹かれてしまい自分の生命維持に血液が最適であることに気がついてしまった。次第に両親からは気味悪がられたが、異能者であることをいいことにオークションにかけられ、すぐに売りに出されたが害を与えるだけではない能力のおかげでもちろん拒絶する者もいたが店の人気者になり、自分もこの物能力を嫌ってはいなかったため能力を使い人をからかうことを趣味として、詐欺や血液確保のために殺人を繰り返していたため捕獲されγになった。欲には忠実でマイペースであるため、自由が効かない今の状況に多少不満はあるが、攻撃の手段意外にも悩んでいる人に幻覚を見せ励ましたりと、いい方向にも能力を使えるし、大好物である血液も提供してもらえるため反抗的な態度はとらない。しかし時々悪戯目的に幻覚を見せたりと悪用もするため従順とは言い難い。

容姿/ 腰までの艶がある白に限りなく近い紫色の髪で前髪はぱっつん、顔周りは姫カットにしてある。肌は唇が赤く見えるほど白く、瞳は赤く、たれ目。身長は160cmくらいで非常に女性らしい体型をしている。服装は袖が長めの赤いチャイナ服を着ており、ガーターベルトと薄めのニーソックスを着用している。爪はいつも赤く塗ってあり、胸下から臍くらいまでに1輪の彼岸花の刺青が入っている。

備考/ 能力を使っても精神攻撃しかできないため武器として金棒を持ち歩いている。犯罪を地上で繰り返し、隔離するためにトウキョウ・アンダーグラウンド・シティに2年前に連れて来られた。主にアンチ・オリオンの排除を仕事としてはいるが原則としてパートナーとの動向が義務付けられている。γなので自由はあまりなく、制限だらけのはずだが性格は自由人極まりなく、オリオン・ビルの目上の者にもからかったりスキンシップが激しかったりとかなり無礼。

募集/ パートナーであるガーディアン


(/ご指摘ありがとうございます、こちらの理解不足でお手数かけまして申し訳ないです、もしγだとアンチ・オリオンの排除の仕事ができないとなれば重ねてご迷惑をおかけしますがご指摘お願いしてもよろしいでしょうか)