水無月の色　　／　　非募

…妬いてやろうかと思ったけど、妬いてるとか言ったらお前調子乗りそうだから止める。でも、妬かせようとして皆とくっつくのはやめてよ。（　　イラァ、でこぴん　　／　　めんどいの極み　　）
ん…それは嬉しい。けど、俺もカラ松の気持ち良さそうな顔見たいし…。猫の気持ちいいとこしか分かんないから気持ち良く無かったらごめん。（　　喉の下と耳裏を優しく撫で、少し不安げに首傾げ　　）


ビンテージって何時の物なのこれ…まあ貰うけど。…じゃ、はい。特別にやる。（　　相手の唇に煮干ツンツン　　）おっけー。あとさ、これお前高校生って事で良いの？（　　首傾げ　　）





ん、来た来た…じゃお前も帰りな、ばいばい…。＿＿松野やかましい、そして廊下を走るな。（　　猫に別れの挨拶告げれば振り向き、嬉しくて浮かれた顔を隠すため呆れたようにはぁ　　）俺が餌あげ始めたからだろうね…他の先生に言うなよ頼むから。で、何だっけ突き指？取り敢えずそこ座って冷やしとけ。（　　他言されては困ると釘を刺しては本来の目的を思い出して氷嚢を相手に渡し、自分はテーピングやら湿布やらの準備をして　　）