# 2016-05-26 15:22:32 |
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( / 返信が大幅に遅れてしまい申し訳ない限りです。)
「…うわぁ…チョロさん可哀想……何か、不憫だね。…そりゃぁ、…まあ…うん。否定はしない。出来ないし。」
「…あー…トッティが?嗚呼、自意識ライジング?居るよ、いるいる。…俺のひとつ上の…チョロ松兄さん、ね。」
( 桃花 )
そう?…よくわからないけど。まぁ、ありがとう。普通なのか、普通…うん、普通に好き。(冷たい、と分かりきっている為、傷付くことも何もないのだが相手に頭を撫でられては少し、目を見開いて。相手には彼女が居ない、とも言い切れず、何となく複雑な心境になりそうになるものの、弟たちと私は同じ感覚だ、と考え直して。相手の何気ないであろう呟きに突っ込むべきか否か、迷ったものの面倒臭くなり辞めたのは言うまでもない。他人に興味など持てないのが当たり前じゃね、と思ってみたり。ふと、思考はバッドエンドと焦りへ変わっていて。嗚呼、いったいどうしたものなのか。ふと、気付けば相手に腕を引かれ、相手の体温が近く、確かに伝われば思考は停止して)…して、無いよ、。
(四男)
…そう?なら、いーけど。(ふと、顔をあげれば相手の普段のスーツとは違う格好が目に入り、思わず胸が高鳴る。こういうときに、トッティのように洒落た言い回しで相手の服装を誉めることができたならばどれだけ嬉しいことなのやら。咄嗟に口から出たのは小さな声のその服、かわいいね、だった。嗚呼、どうしたら良いものか。平常心平常心、と心がけていて。しかし、そんな己の努力も水の泡。否、水の泡になりかけ、の方が近いのかもしれない。相手の新鮮な格好に胸が高鳴れば何処へ視線をやろうかと迷い、空を見上げた)…行きつけの居酒屋、でいい?
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