# 2016-05-26 15:22:32 |
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「うわァ...マジか。初耳だらけなんですけどォ...えー、何々桃花チャン...語尾濁しちゃってさ~、それともマジなやつ?」
「まぁ、裏切るだけじゃないと思うよ?裏切るに関してもいい事もあるし...ね?...あ、何それ今の言葉結構嬉しい...」
( おそ松 )
いやいや、餓鬼と一緒にすんなよォ...俺の方が格好いいし、金...は持ってる、つもり。えー、なれないのォじゃあ俺になれるかな!...良かったァ、すっ...いや何でもない。そうそうシコ松な上に何だっけ...レイカちゃんだっけ?そんな感じの子に夢中よォ?確実に安全パイは俺だと思うけど...(目の前のテーブルに持ってきた2つの麦茶が入ったコップを置くとわざわざ相手の隣に胡座をかくと駄々っ子のようにごろん、と横になりチラリ、と横目で相手の反応確認しようと横目を向けて。彼女の口自らチョロ松とは付き合って居ない、と言う言葉を聞けて安堵したのも束の間す、で寸止めし。その続きはすっごく焦った...なんて言ったら完全に彼女の事を好きな人になってしまうではないか。馬鹿でもわかる、と思い直ぐ様話題を変えては彼が夢中な地下アイドルの名前出して)...あ、じゃあじゃあ俺は?
( あかね )
一応って何よ、一応ってさぁ...はいはい、ありがとね。...あー、それとさ四男くんって彼女さんとか可愛い存在いるの?(一応と言われたら食い付きくすくす笑いながらお礼を述べて、親かなんて心の中で突っ込みを入れつつも口には出さず。一番気になっていた彼の大切さんの存在が知りたくて...なんてどう言い訳をしたら良いのか。もし聞かれたら友達が気になっていて...なんてありきたりな理由をつけようか...なんて対策を考えていて。もしも居る、なんて言われたら自分はどうするのだろうか...。顔に出てしまうのだろうか、そんなことがあったら何かと問題か、なんて。後ろからふと腕を捕まれ誰だかは容易に考える事が出来たがこんな暗闇でも彼の表情が見たくて、まぁ、暗いのだが)休みだし、暇だよ...?
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