無意味だと気付いていた けれど、いつかそれが本物になるんじゃないか なんて期待してぐちゃぐちゃに潰れた その形を保つために私が欲したのは 否定の言葉だった 否定される対象、それは誰かが私の存在を見つけてくれてるという事。そして反抗すればまた新たに否定の言葉が貰える けれど、それすらも無くなった今 本当に見失ってしまった