橋本さん 2016-03-21 19:01:45 |
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…っ(背を向けた彼に背後のゴミ箱の影に身を隠していたが飛び出して抱きついて。ぎゅう、と強く抱きしめる腕は震えていてまるで行かないで。というようで)
…おかえりなさい、一松くん。私は信じてました。用事とかで来れないんだろうなって、でもいつかきっとまた帰って来てくれるって、信じてましたから。(腕の力を緩めると彼の背に顔を埋めたまま上記を告げてくすくすと笑って)
…いない、と思って最後の挨拶しに来ただなんて言わせませんよ。君はほんとに良い人ですね。ふつーの人ならとっくに来るのやめてますよ(話していると、だんだんと声が震えて嬉しさやらなにやら感情が入り混じり涙がこみ上げるもののぐっと堪えて。)
…ほんとに、おかえりなさい。一松くん。そして、ありがとう(ぼろぼろ涙が溢れてしまうが彼に見せたくない顔のため彼の背に額を押し付け下を向き)
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