橋本さん 2016-03-21 19:01:45 |
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に、似合わなくていいんですよ!変装用ですし…ばれなければいいんですよっ…て!?(似合わないと言われれば、頭の中であらゆる言い訳を考えてこれが一番適切だろう、いや、事実だし!と自分で決めつけて発言すれば、変装用だから似合わなくていいし…と再度自身に言い聞かせる。若干気にしてる様子で癖なのか毛先を指先で弄り。不意に眼鏡を取り上げられれば、ぱっと自分の目元に触れて「か、返してください!」なんて手を伸ばすが相手が取り上げた眼鏡をかければぴたっと伸ばす手を止めて相手を見る。「一松くんだって…似合わないです」なんて口では言うものの、きゅんっと胸を高鳴らせれば似合いすぎるという言葉をかみ殺して相手に魅入る)じ、冗談!?…よかった…じゃなくて!!ぃ、意地悪…っ!!(思わずほっと本音を漏らしてしまいぶんぶんっと首を振り、頬を膨らませたまま相手を見上げる。散々言われた時、本当は私のこと嫌いなのかな…なんて不安になってしまった自分がいた。そのため冗談と言われればぱぁあっと顔を輝かせるが子供っぽいなと反省して。「…まぁ、私にそんなこと言ったのは君だけですよ」とくすり笑う。)…いいえ、貴方は残りません。だって私が住むことにしましたし。後悔?…望むところですよ、絶対してやりませんから。(相も変わらずネガティヴな相手の発言を聞けば、この人の側にいたい。なんてふと思ってしまい、あれ?と首を傾げて。続いて相手の他に知らないのか。と言う返答を耳にすれば「いえ?知ってますよ?」ときょとんとして相手をみてごそごそと鞄を漁りアルバムのようなものを取り出して広げてみせる。そこにはファンの皆と撮った写真などが挟まれており、「ね?知ってるでしょ?」とえへへと無邪気に微笑む。彼女の中で他の男=ファンということと捉えた模様)成人が青春しちゃだめなんて法律ないですし!…まぁ私も暑苦しいのは嫌ですけど…(猫をコンセプトに活動してきたためかあまりというか全く友達がいないのは言うまでもなく。友達という存在は憧れであり雲の上の存在のようなもの。と、心の中で思い返せば「一緒に青春しましょう?一足遅いですけど」と頬を緩ませて)…ぇえ!?風邪!?(慌てて相手の両腕をがしっと掴めばぐいっと自分の方に引き寄せれば片手で自分の前髪を上げてコツんっとお互いの額を合わせて。「ん、熱はなさそうだけど…」と、真剣な眼差しで呟いて。風邪なら看病しないと!と意気込めば、たばこ?気にしませんけど?とくすり笑って今はそんなことより風邪です!と額を離せばまたもや真面目な顔で且つ心配そうに相手を見上げる。)……っ(涙を拭われれば目を丸くして。家族どころか女友達、いや友達なんていなかったけど…。こーやって優しくされるのは初めてなようで照れや嬉しさで頬をほんのり紅潮させて「…決めました。私、やっぱり最初のお友達は貴方じゃなきゃいやです。」とさっきの涙は何処へやら。アイドルスマイルなんではない心からの笑みを浮かべる)
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