四国と七人の妖混じり【戦闘、恋愛、和風ファンタジー】

【名前 】雪馬 咲夜（ゆきば さくや
【年齢 】38
【性別 】男
【国 】 雪の国
【役職】頭領
【性格 】
飄々とした性格で振る舞いは軽薄、酒と女が好きで仕事や争い事を嫌い、一見すると頭領としての品格を疑われそうな男だが、実は誰よりも思慮深く、真実を見通す力に優れており、いざというときになると冷静で的確な判断を下す。
戦いに対しては非常にシビアな結果主義者である。
妖混じりの二人を大切に思っている。
【容姿】
茶色く少し癖っ毛の長髪を後ろで結んでいる。肌は雪の国では珍しく少し焼けていて目は黒く若干タレ目。
頭に傘をかぶり頭領の白い羽織の上から桃色に彩られた女物の着物を羽織り女物の長い帯を袴の帯として使うなどいわゆる傾奇者（かぶきもの）のような派手な服装を好んで着用している。
【能力】
遊戯具現の術
自分の指定する「遊び」のルールを自身を含めて敵へ強制的に従わせる能力を持つ。それ故にそのルールによっては自身もダメージを負い、不利となり得るリスクも生じるが自分は全てのルールを知ってい上に相手に説明する必要もないから有利に運ぶ事ができる。
【式神 】三体
小雪
白いフクロウ。偵察や伝達を頼む。

鬼に面をつけた二人の剣豪の妖。
武蔵
紅く二本角の鬼の面をつけた式神。二本の刀を使い小細工なしの剛剣で敵を圧倒する。

小次郎
蒼く一本角の鬼の面をつけた式神。長太刀を使い流れるような正剣で敵を翻弄する。

【備考 】
雪の国3代目頭領。5年前に仙台である父が他界にし後を継いだ。人望も厚く実力も兼ね備えている。とても平和主義で他国との紛争をうまく避けている。妖混じりの二人を大切に思う数少ない理解者。


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