四国と七人の妖混じり【戦闘、恋愛、和風ファンタジー】

名前 大堂 要 （オオドウ カナメ）
年齢 23
性別 女
国 雪の国
役所 夜叉

性格 自由人というまでにマイペースで根暗なわけではないが疲れるという理由で口数が少ない。妖混じりとなり、周囲からはかなり浮いた存在で、よく怪訝されてはいるが本人は全く気にしていない様子。体力をあまり使ってしまったり、身の危険があると封印を抑えられないためもあるが、ただ単に面倒だからという理由から日中はあまり外を出歩かない。夜はあまり人目につかないからという理由で外をふらつき、飲み歩いたりと、趣味や娯楽に関してはかなり積極的。

容姿 真っ黒い腰まである髪に瞳は赤色で、あまり外に出ないからか肌は青白く、いつも気怠げそうに伏し目がちにしており、頭には太めの少し曲がった10センチくらいの角が二本生えており、左目周辺だけ封印しきれず、鬼のような赤く硬い皮膚になっているため左目を包帯で隠している。服は以前異国に行った際に気に入って購入した紫のスリットの入ったチャイナ服に白い毛皮のコートを羽織っている。身長は158センチくらいで食料を食べるが妖を封印するための力に使ってしまうようで引きこもってはいても太らず、モデルほどの細さでもなく、所謂グラビア体型。

封印妖 左目周辺だけ赤くなってしまっているため「ヒガンバナ」と名付けられた。制御できなくなるとそのまま自身の姿で性格を乗っ取るため、ヒガンバナの実体はない。ヒガンバナ自体の性別は男らしく、乗っ取られると男口調になる。ヒガンバナ自体はわりと冷静なので急に暴れまわったりはしないが、慈悲があまりなく、封印した人間たちをよく思っていないためどちらにせよ危険。

備考 ヒガンバナに乗っ取られていない時でも瞬発力と力はかなりあり、身体能力は高い。銃マニアのようで常に太ももに拳銃とライフルを提げ、手榴弾なども装備してある。





（/夜叉のキープをお願いした者です、不備などありましたらご指摘願います）