宗教松 (非募)

宗教松 (非募)

一松  2016-02-26 22:49:07 
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特定の馬鹿な悪魔ことおそ松待ち…。

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  • No.61 by おそ松(悪魔)  2016-03-10 21:28:24 


……え?『してほしい』?…こういうときはどうやってお願いするんだっけ?( ジトリ/ん? )えっ!まじで!?背後さんさんきゅ!!( ちゅっちゅっ/←おい )…でもお兄ちゃん、愛してるは一松に言われたかったな~( ちらっ )


(熱い、痛い、…生憎だが治癒が優れているわけでもない俺はただ痛みに耐えるだけ。とはいっても全身にかけられていないのでこれくらい平気だったりする。大量にかけられたのが左側でよかったと息を吐き出して状況を整理しようと周りを見ると、見落としていたみたいで、神父の背後には亡霊らしきものもいたらしく、嘲笑うかのようこちらを見下している。来るなと拒絶された神父は、何を言われているかわからないみたいな顔をして「早とちり…気持ち…?ああ、わかった。お前は俺の大切な家族だ。…だからその悪魔から早く離れてくれ」とずっと手を差し出したままだ。家族かぁ…言われてみれば一松も神父も亡霊も似たような顔をしていて、亡霊の方も憎たらしい笑みを向けてはいるものの、瞳では一松を心配しているようにもとれる。「一松…俺もうだいじょうぶだから…」へらりと笑って爛れていない右手で頭を撫でると離してくれと言葉を続ける。今まで我慢していたのだろうか、穏やかそうな声ガラ一変し「…ッ、一松に触るな」と切羽詰まった神父の声は俺なんかよりも低く恐怖感すら抱かせる迫力で、この場の空気が一気に静まり返る。/…トド松、ありがとな( なでなで ))

  • No.62 by 一松  2016-03-10 22:40:28 


…え?言わないとダメなのそれ。アレは俺のポジションだよね、一応( 負けずとジトッ / 分かってるけど言わない四男 )…、何で俺。俺より背後に言われた方が嬉しいんでしょ…?てか嬉しそうにしてたくせに…よく言うよね。( 嘲笑、 / しっt(( )

クソが…ッ…なんでお前はいつもそうなの?僕の気持ち…理解しろよ…ッ!頼むから…ッ
(やはり神父には己の気持ちを理解してくれそうにもない。いや、理解したくないだけなのかもしれない。どうも声音からして切羽詰まっている様に感じ取れ言葉からもそうだが、目もそう訴えかけられても微動だにしないし、僕はこいつから離れる気はない。なのに未だ手を差し伸べている相手と手と交互に見遣り訴えても今の状態の神父には己の願いなんて届くことはないだろう。悔しげな表情で相手に何べんも何べんも訴えている真っ最中、頭に乗せられた見覚えがある感触に神父から相手へと顔を戻し如何にも苦しそうに笑う彼に辛い癖に無理して笑わなくてもいいのに、とそんな表情を目の前にし唇を噛みしめては少し身を離した直後聞き覚えが無いドスの聞いた低い声。小さく肩を揺らしその声の主であろう神父へと目線を向け。亡霊も初めて聞く声に戸惑いを隠せないのか己と同じ反応だったようで恐る恐ると言ったように『…か、カラ松兄さん…?』と声を掛けており/…、なんでお礼なんて言うのさ。意味わかんないんだけど…っ。

  • No.63 by おそ松(悪魔)  2016-03-11 05:03:29 


んーにゃ、ただ俺に縛られる為だけにお願いしてんなら別に言わなくてもいいけど…?( ニヤリ/楽しくなってきちゃった長男 )そんな冷たいこと言うなよ~、お兄ちゃんは一松一筋だって。もう一松世界一大好き( ぎゅうぎゅう/典型的なクズ男… )



…一松、俺との契約に反する行為は認めない。こちら側に来い
(つかんでもらえなかった、伸ばしていた自分の手を力なく下すとグッと掌に爪が食い込む位に握りしめる。張り詰めた空気の中一松とトド松のみが肩を震わせてまるで自分の様子を窺うかのような視線を向けてくるのに対して悪魔はこの状況でも余裕そうな目をしているのだから腹が立つ。怯えた様子の亡霊へ向くと「怖がらせてすまない、MyBrother」と心を落ち着かせて普段通りの笑みをみせ、愛する弟たちの気持ちを踏みにじるような手荒な真似はしたくなかったが致し方ないと一松の方へ向き直す。主人である俺と絶対的な服従関係で結ばれている存在、悪魔を倒すために契約を交わした使い魔を無理やり引き戻す方法に出てみれば案の定悪魔は微かな動揺をみせ「…ッ、へぇ、随分とブラコンな神父様だこと。…結構な武器持ってるくせに俺が怖いとか言っちゃうわけ?」と煽りを入れてくる。「お褒めに預かり光栄だが、お前に言われたくはない。…どんな手を使ったのかは知らないが、弟はかえしてもらう」酷く焼けた左手を見る限り、肉体を纏っているこの悪魔を倒す方法など一択しかないが戦闘要員である天使や女神達の姿はない。胸にある十字架のペンダントに触れて息をゆっくり吐きだすと、冷静さを取り戻していく/フ、俺と共に来てくれる大切なブラザーに感謝をするのは当然だろう?( バーン/あいたたた ))

  • No.64 by 一松  2016-03-11 09:43:32 


…ふっひひ…なにそれ。じゃあさ…それだけじゃ物足りないっていって俺がかわいーくおねだりしたら兄さん…あれやこれやとやってくれるんだ…?( にんまぁ、 / 怪しげな笑みを浮かべる危うい四男坊 )あ…っ…ちょ、何してんだよクソ長男…ッ。急にべたつくな…ってば…クズ!童貞!はなれ…っ( ジタバタジタバタ、 / 恥ずかしくて言えない四男の図 )

……、あ…んん、大丈夫だよ。
(悪魔が一松兄さんに優しく話しかけ頭を撫でた行為にこれまでの優しい声でもなく聞いたことないカラ松兄さんの低い声に背筋が凍る。あそこまで声の低さにむしゃくしゃしてあんな声を出した訳じゃないんじゃないの?カラ松兄さん。家族とかそういうのじゃなくて—名前が呼ばれた死神はビクッと肩を揺らし目線はそのまま何も抵抗できないらしくそれが分かってるからか無理やり腕を掴んで引き離すという神父らしくもないやり方。こちら側へ無理やり来させられた死神は俯き加減で何処か悔しそうに手を握りしめていた。そっと死神に近付き『…兄さん、悪魔と何も関係ないよね?そう、なんだよね…?』もうこれまでの死神の行動からして悪魔との関係性があるのは明らかに明白なことが分かってきて。でも、あれは芝居だと思いたいし、惑わせてからやるつもりだったって言ってほしい。そんな多少の不安と期待を胸にそう問いかけては死神はゆっくり顔を上げどこか悲し気な表情で僕を見ると「トド松…、ごめん。僕は…あいつをヤることなんてできっこない。」そう違う答えが返ってくると死神の横にいる神父へと視線を向けては冷静さを取り戻そうとする行為もこれじゃガタ崩れじゃないの/なんでそうもシリアス展開にイタイ台詞をぶちかますかなぁ…違うでしょ、怖いから着いて来て!って言ってたのどこのどいつでしたっけ? ( じととっ、 / え、まさかの衝撃的発言が← )

  • No.65 by おそ松(悪魔)  2016-03-11 16:51:12 


まあね、物足りないって感じる位に俺の事求めてくれるんなら…お兄ちゃん何でもしてあげちゃう( ニヤニヤ/そしてそれに乗っかるお馬鹿な長男 )んーん、一松のそういう照れ隠しも全部好きだからぜーーったいに離れませーん( ぎゅうぎゅう/ウザ絡みする餓鬼長男 )


(命令口調で勝手に引っ張っていく神父の姿に小さく舌打ちすると、1対3の状況となった自分に勝ち目の少ない立ち位置に内心焦る。状況を見るに亡霊は聖水をかけるくらいしか働きはないだろうし、神父はエクソシストをかじっていなさそうな服装から見て自分の駆除は不可能、となると残る選択肢は使い魔である一松との戦闘くらい。相手が悪すぎると睨みを効かせながら相手の動きをみれば、精神統一を終えた神父は穏やかとは言えぬ真剣な表情をこちらへ向けて「お前が何を目的としてここに来たのかはわからないが、俺の大切な家族に手を出すというならこちらも容赦しない」とはっきりとした物言い。庇っているつもりなのだろうか、後ろの亡霊と死神の前に手をだし意味のない防御をする神父に心底呆れかえり、未だ痛む左手を軽く振り宙へ浮くと「その家族の表情みたら少しはその頭も冷えるんじゃね?…つか、そこの奴も薄々感づいてるんじゃねーの…な、亡霊さん?」とニヤリと笑みを浮かべて余裕顔する。最悪の展開は両者とも避けなければならない、となればどちらかが口で負かすか力づくのみと覚悟を決めて/痛い?…俺はまた知らぬ間にブラザーを傷つけてしまったというのか…これがハリネズミのジレンマッ( クっ )こっ、怖いとは一言も言ってない!( ギクっ ))

  • No.66 by 一松  2016-03-11 19:07:20 


へぇ…それ…ホントに言ってんの?( じぃ )ひひっ…ホントならやば。そんなの僕にとっちゃご褒美しかないじゃん、兄さん( 手を口元まで持っていき口角を持ち上げ目を細め / お色気ムンムンなの四男 / え )はぁ…っ⁈ちが…っ、照れてない!いい加減離れろって…!苦しいからっ! ( うぐぐっ、/頑張れ四男、イケイケ長男← )

え、じゃ…兄さん。本当に…あいつのことが—え…なっ…何を根拠に言ってんのさ!し、知らないよ、僕は何もッ
(好きなの、とそう問いただそうと未だ納得できない亡霊に僕は謝るしかなく小さい声で゛ごめん゛というしかなくて。僕の気持ちが分かってしまった亡霊は混迷した様子。悪魔の問いかけに対しはっきり感じ取れる程動揺しきっておりいつも通り強気な態度で言ったところで分かりやすい反応を現せばあの粘り強い悪魔の罠だってことを。宙に浮いた悪魔を見上げ本人も気づいているのかもしかしたら戦闘をなるべく避けるべく言葉攻めでトド松にかけているのなら僕は…と目を閉じゆっくり息を吐くと目を開け横目で背中を向けた神父こと主に鎌を首にギリギリのところまで持って行き「…その家族の大切な奴に手ぇ出すって言うんなら…僕だって容赦しないんだけど…ねぇ、愛しき主神父サマ」服従関係の僕らにとっては僕の裏切りには相当答える筈。家族なんて思うのもこれまでだよ、カラ松。/うわぁ…いったぁ。…へー、僕ちゃーんとこの耳で聞いたんだけどなぁ…悪魔が怖いから着いて来てほしいってせがむ姿はなんとも情けない神父さまだったしー?( にんまぁ、 )

  • No.67 by おそ松(悪魔)  2016-03-12 03:42:37 


あんれま、随分とかわいー顔してくれちゃって…ご褒美もらえるのそんなに嬉しい?( 目細めふっ/凄く楽しい長男 )えぇー、そこは照れろよー!お兄ちゃんのこと愛してるっていえよー( 頬擦り/←駄々っ子かよ )


(家族の表情を見ればわかると悪魔に指摘され、後ろを振り返る前に喉に冷たい感触が伝わる。慌て始めるトド松の声を聞きながら微動だにせずに視線のみ自身の首元へ向ければ見覚えのある鎌が向けられていて、予想外の行動に呆気にとられる。愛しい主、気持ちも意味も空っぽな言葉を投げかけられた、愛する弟に。悪魔に憑りつかれた人は皆悪魔を崇めて愛していると口にする、憎いという人も多いが騙されていることには変わりない筈だ。「一松、目を覚ましてくれ!…アイツは俺らの敵なんだ、人を誘惑して平気で騙す…悪魔に憑りつかれた人々をお前も見てきただろう」使い魔に敵視されては自分に攻撃するすべはない、一生懸命説得をするが裏切られたと感じてしまう自分がいて、見限られた気分がぬぐえず声が震える。宙に浮いて自分らを見る悪魔の表情と俺にカマを向ける死神の表情を見ていると何故か自分が悪役にすり替わっているような感覚に襲われて、無意識に胸元の十字架に触れてしまって。へらへら笑っていた声とは違う、真剣さと必死さを織り交ぜた声で「もう諦めろって。そこの亡霊さんは戦意消失してるし……お前も頭では理解できてんだろ、…一松はもう俺のもんだから」という悪魔にかける言葉を失う。/クソ長男は怖くない!それに…せ、せがんでもないぞ?俺はいつでも格好いい次男さ( キリッ/冷や汗ダラリ←ん? )…と、いうかな…この神父役の俺の事なんだが、ヤンデレ展開だと鬱エンド、ブラコン展開だとギャグエンド、片想いに気づく展開だとおそ一パッピーエンド……俺モブ扱い!?( 頭抱え/気づくの遅い )

  • No.68 by 一松  2016-03-12 13:48:40 


っひ、そりゃ…ね。おそ松兄さんから貰えるご褒美は僕に取っちゃ特別なモンだし?彼奴らからよりも兄さんの方がより嬉しいに決まってるでしょ( クスクス、 )ねぇ…それよりさ、僕にどんな゛ご褒美゛くれんの…?( ゆるり首傾げ、 / 何が何でもご褒美が欲しい四男 )…っ、ひ…やっぱ昔も今も小6の脳味噌ガキのやり方したできないのかよ…ッ‼言わない!言うわけない…っ‼ ( ぐぐっ、 / そう簡単に口に出せないだけ )

(悪魔の言葉を聞くな否や後ろからでは表情は定かではないが、今迄信じて来た僕に裏切られたのだから彼の表情はどんな顔をしてるんだろうか。あれ、なんでだろう、意外と簡単に想像がついてしまった。そんないとも簡単に想像できてしまった事にフッ、と苦い笑みを浮かべてはその場に力無く膝から崩れ落ちる神父。首元に向けていた鎌を彼を傷付けない様にゆっくり退け折りたたんでしまうと相手に近付きそっと背中に片手を添え片膝をつき小さい声で「…ごめん、カラ松兄さん。それでも…僕はあいつの事好きなんだ」悪魔と同じような台詞を投げかけた後゛こんな使い魔で御免゛と謝り/泣いてせがんでたのに?( じととっ、 / ← )そんなの前から分かってた事じゃん、泣き虫兄さん( 強調 / すんな )ヤンデレかぁ…ちょっと見てみたいかも。このままで終わらせたくないし信じたくない兄さんが壊れてるとこ!いいじゃん!ちょっとカッコいいかもよ?モブだけど( そこいっちゃおしまい )

  • No.69 by おそ松(悪魔)  2016-03-13 16:29:31 


その内容を決めんのがお前の仕事だろ?そんで、この縄でだれがなにをどうして欲しいんだっけ?( 縄見せびらかし/うわ )し、小6じゃねーし!スーパーウルトラかっちょいい長男様に向かってこいつは……そんな奴はこうだ!擽りの刑!!( こちょこちょ )


(もう自分の出番はないだろうと頬杖をついて目の前の三人を見守る。この状況下でどんな顔をしていいのかすらわからなくなっている亡霊、方膝をついて寄り添う化のような姿勢を見せるが言葉で突き放す死神、そして何より自分がこの世で一番見慣れている絶望したような色のない人の顔をさらす神父。それにすら同情ひとつしてやれない自分に悪魔かよと腹のなかで笑いこけて彼らがどう動くかを見張る。十字架に添えていた神父の手が微かに震えるが言葉も発さず動きも見せない、徐々に非情な現実を強制的に受け入れていく様は、申し訳ないが自分の眼鏡では滑稽にしかみえず、「…俺もさー、死神とか悪魔とか敵とかそーゆーの全部どーでもよくなっちゃうくらいに…お前が好きだよ、一松」ととどめを刺すように小さく笑って両手を広げる。/フ…俺の涙は枯れちまったのさ、とっくの昔にな( どや )仕方ないな…大切なブラザー達の愛を深めるためのフィナーレを俺が手伝ってやるか( 肩まわし/おや? )

  • No.70 by 一松  2016-03-13 23:11:41 


分かってるくせに…意地悪( じっ、 )おそ松兄さん…僕を縛ってほしいな( 目細め、耳元ぼそっ、 / うわぁ )へぇ…?メンタルが小6のまま育った奇跡の馬鹿、っていうプロフィールだったよね、兄さん( じととっ、 )それさ…自分で言うのもどうなn…っひぃ…や…っ、ちょ…やめ…っ( プルプル、 )

(神父は黙秘をしたまま己の想いが伝わったかどうかも分からないが、こんな現実を受け入れたくないのは十分分かる。けど分かってほしいがために何度も相手の名前をもう一度呼びかけた直後に神父にとってはとどめを刺された言葉だろうが己にとっては告白ともとれる言葉に驚きを隠せずに悪魔の方へ振り向き目を見開き。その言葉で頬が火照った感があり照れ隠しで鈍い表情を浮かべつつ片膝をついていた膝をあげて立ちカツカツとブーツを鳴らしながらゆっくり歩くも段々と早歩きになり勢い付けて相手に飛びつき「…ッ馬鹿じゃねーの。こんな時に…」なんて言いながらも抱き締め。/あーあ、そんなかっこつけなくてもわかってるから。…何で僕まで…いいよ、兄さん一人でして。僕は十四松兄さん探してくるから( ウインクパッチン / 逃げた )

  • No.71 by おそ松(悪魔)  2016-03-14 18:32:20 


ん、……ったく、意地の悪さは負けるっつの( ムッ )お前の声だーいすきだけど心臓に悪いから囁くのはなし、な?( 苦笑い )うりゃうりゃー、参ったか一松( こちょこちょ/小6… )


(大切な使い魔が自分の名前を呼ぶ声すら、遠く感じて声すらはっせない。気を抜いたら涙が溢れ落ちそうで、これではトド松にまた情けないと笑われてしまうと顔をあげようとした途端、悪魔から、それこそ本当に悪魔のような言葉が投げられた。駆け出して行く一松の腕を掴めずにまっすぐ前を向けば敵である悪魔の顔が嫌でもみえてしまう。一松の表情を見てキョトンと驚いたように目を丸くさせ、ほんのり頬を赤らめては一瞬だけ伏し目がちに視線をそらす、そして嬉しさを全面に出した笑顔をむけて抱きしめると、「喜んでもらえたならなによりってな!…俺の告白満点だった?」と安堵したような、泣きそうな顔。そのポジションに立ちたかったと後悔しても後悔しきれず、ゆっくり立ち上がると二人の方へ歩みより、警戒心を高めた悪魔と目を合わせずに自分に背をむけている使い魔の背中に触れて。「……もう、戻ってきてはくれないのか」/え…トド松!?マイリルトドまぁぁぁあつ!!??( 逃げられた ))

  • No.72 by 一松  2016-03-14 19:57:06 


いひひっ…てか、そんな事言って…内心もっと聞きたいとか思ってんじゃないの?にーさん( にまぁ、 )ひぅ…小6の…クソガキ…め…や…めろ…って、ば…っも!( びくびくっ、うっすら涙浮かべ / ドンマイ )

ふは…っ、なんっつう顔してんの…馬鹿、いう訳ないでしょ。だから…ん、…っこれで我慢してくれる?
(だらしない表情を浮かべる彼に思わず笑ってしまうと素直によかったなんて口に出さない代わりに徐々に顔を近づけ触れるだけの口付けを下すと小さく笑ってみせ。背中に違う体温を感じそれはもう己に呆れたであろう神父の手。そう言葉を発した神父は何処か気力も何もかも大分弱っていて笑みを浮かべていた表情も無表情に戻し「…じゃあさ、逆に聞きたいんだけど、アンタは僕にどうしてほしいの…?ここに残ってほしいのか…それとも契約を解除してここからおそ松と立ち去る方がいい?…主のアンタ次第でどうにかなるんだから…捨て駒の存在だしね、僕は」意地悪な質問を返すがこれも神父の為だと思って聞いてること。己が勝手に決められることじゃないし、契約を交わした神父の意見を聞こうと/…あれ、何してるのカラ松。あ、そうそう…トド松から聞いたんだけど…失恋したんだって?( キョトン、 / すれ違うようにチョロ松登場そして違う情報が流れ← )それはお気の毒だね…、で?その相手誰だったの?

  • No.73 by おそ松(悪魔)  2016-03-17 22:01:58 


……そりゃ、聞きたくないわけじゃないけど( ぼそり )やめろって言われてやめる俺じゃありませーん!何年俺と兄弟やってんだよ~( にやにや )

あんがと…我慢もなにも、俺はそれだけで充分
(勝利確信に酔しれながら、もっとしていたかったと名残惜しそうに自分の唇に手を当てて、ニヤリと笑う。こちらへ近づく気配は無視して、でも腕の中のこいつは渡さないと言わんばかりに堂々と見せつけるように抱き締め直す。無表情で、ある種優しく、また別の面からみれば酷な選択を迫られた神父の表情は伺えず、顔を伏せたまま「……俺は、お前とその悪魔との関係は認められない。…認めたくもないが、…でもそれ以上に、お前を失うのは辛い」と、本心を語る。立場上、そう返すしかないのだろう目の前の神父がゆっくりと顔をあげてこちらを睨み付けるが知ったことではない。あくまで余裕な口調で「いーんじゃね?俺は一松がどっちにいっても構わないからさ。寧ろ…カラ松だっけ?神父の方にいれたら一松も楽だろ?」と神父と死神を交互にみると、悔しそうな表情浮かべて悪趣味だと神父が呟いて/何で失恋ん!?( ぎょっ )…いや、まあ失恋の類かもしれないけど、!……。相手、一松( ボソボソ )

  • No.74 by 一松  2016-03-17 22:45:57 


…え、なんて?聞こえないんだけど…おそ松に・い・さ・ん(にんまぁからの耳元ボソッ / こいつぐいぐいいきよる )ひゃ…っ…何十年たっても変わらない…もんね…兄さんはぁっ…も、…ほんと…かんべ、んし…てぇっ…に、いさぁん…ッ( 無意識上目遣い、 / ‼ )

…それ家族としてでしょ、アンタが言ってるの。まあ…アンタらしい答えだけど、ね。
(ぽふっと悪魔の肩に頭を乗せそう答えが返ってくることが分かっていたのか深く溜息を吐き。なんだかかんだと少し頼りないところもある神父でしかもあれだけ悪魔に対して神経質な所もあるので一人にしておくのもどうかと思っていたのも心配する面もある訳で。この関係を認められるのはまだまだ時間がかかりそうだ。「…まあ…、ある意味ここ安全だし、悪魔もそこまで寄り付く事はないから…、けど…あ、いいやなんもない」と出来る限り悪魔との時間も費やしたいなんて口に出せる筈もなく後ろにいる神父がまたショックを受けるのが目に見えているため口籠り。/え?違うの?そう聞いてきたのに…違う情報をながしたな、アイツ。( じとォ )……え、えぇっ!あ…あのシスターだよね⁈うっそ…マジ?(ぎょっ)

  • No.75 by おそ松(悪魔)  2016-03-20 21:05:21 


いや絶対にお前聞こえて、んっ!?~~にゃろー…( ぐぬぬ )………( キョトン/手止めて )…… ( ちゅ/←え?? )


…そうだな。お前は俺の大切な家族だ。ありがとう、一松
(感謝の気持ちを込めて優しげな、嬉しさの含まれた声で上記述べる。まだ手元にいてくれる死神の後ろ姿にすがるような視線を向けた後に、こちらを睨み付ける悪魔に、気遣いに見えた悪趣味な提案を持ちかけられたならと笑いかけて対抗する。玩具をとられそうな子供のように、渡さんとばかりに己を睨み付けて離さない悪魔にムッときて、一松のお腹へ手をまわして此方側へ寄越せと行動と目で訴えて「…と、言うことだ。とりあえずマイブラザーに回したその汚い手を離してくれないか」と。「えー?いやいや、そちらの弟さんが俺のこと離したくないんだよ?この手がみえないってわけ?調子のいい目玉つけちゃって」「そうだな、絶好調だ。必死に離すまいと一松にしがみついている醜い手がよく見える」「ほぉー、なになに、もしかして神父様が悪魔に嫉妬しちゃってる?」「お前ごときに向ける感情はないな。俺は一松が隣にいてくれればそれでいい」「はぁ!?なに彼氏面してんの?残念だけど一松は俺のだから!!!カラ松義兄さんよろしくな!」「義兄さんって呼ぶなクソ悪魔!!!」「カラ松義兄さぁーーん」一松を間に餓鬼のような喧嘩が始まる。/フ……マジの中のマジ、大マジだぜ( 涙ダパーっ )うぅ………やだやだやだぁぁ!公式でも不憫扱いな上に大手の色松がパーカー松に負けるなんてやだぁー!!( 駄々っ子次男 )

  • No.76 by 一松  2016-03-21 04:10:55 


ふひひっ…兄さんざまぁ( にまぁ、 / 弱点分かった瞬間の地味な悪戯 )…っ…あ、おわっ…た…( ほっ )…あれ?兄さん?おそ松にーさーん。にいさ…んっ、…え。( キョトン )

(感謝の言葉を述べられても相変わらず「別に」と素っ気なく返しつつ何処か安堵したようにうりうりと相手の肩を擦りつけ。「…おい、ガキ松共。俺の間でギャーギャー騒ぐなんていい度胸してんじゃん。そんなくだらないことでもめるんだったら外でやって。それかここで消えて貰おうかなんて考えててんだけど、いいわけ?あぁ゛?」突然、己の間で馬鹿みたいに子供の喧嘩をおっぱじめる神父と悪魔。何なの、一体。てかお前まで何言い争いしてんの、バカラ松。なんて呆れてものが言えない状況に黙って耳を傾けて聞いていれば玩具扱いされている様に思って仕方がないやり取りに一言言ってやろうと上記を低音ボイスでグサッ。/あ…そうなんd…って何⁈えっ、ちょ…カラ松⁈(おどおど、)お前何急に⁈そんなキャラだった⁈おそ松兄さん並の駄々のこね方すんなっ‼なんでかしらないけど腹立つ!(←)大手の色松でさえも負ける時は負けるんだからもう諦めて。そーいう運命だったんだよ、きっと(肩ポン/←)

  • No.77 by おそ松(悪魔)  2016-03-22 23:06:32 

全くお前は…お兄ちゃん煽るの上手いっつーか…( ハァ/額に手を添えて )俺あんまりこういう縄とか使ったことないから期待すんなよ?( 縄解き )…なぁ一松、さっきのってもしかして無意識?( ジトり )


くだらなくねーよ!?お前はもっと危機感もたないとそこのクソ狼に喰われんぞ!?
(神父にとられまいと抱きしめるその腕の中で若干キレかかってる死神にツッコミをいれ、相手の言う様に子供じみた独占欲でしか行動しない悪魔は露骨に嫌な顔して未だ腕を解かない神父を威嚇する。終わりのみえない戦いに先に終止符をうったのは神父の方で、明らかに呆れていますと顔に書きながら大袈裟にため息をつくと腕を外す。どんな風の吹き回しだと警戒しながら目で追うと、神父は頭をガシガシ掻いてから「お前はともかく、ブラザーの困り顔は見たくないからな…今回は俺が引こう。…そろそろ祈りを捧げる時間だ。」と大人な対応を取り始めて、ここでやっと自分も腕の力を緩めると「お前お前うるせぇ!…悪魔の名前なんて知りたくなさそうだけど教えとくわ、おそ松。覚えとけよ、カラ松くぅん」親しみと嫌味を込めて可愛らしく名前を呼べば、眉間にしわを寄せつつ、笑みを壊さない様に努める神父。手を伸ばされジトリと見つめれば、その手は一松の頭に置かれ数回ナデナデと撫でられ「言わずもがなだろうが、…すまなかった。おそ松のことはちゃんと手当してやってくれ」と聖水で爛れた手や脚を指摘され、一松に触るなとも言えずにポカンと間抜け面。/えっ!?あぁ、すまない。少々取り乱してしまったようだ、少々な( ドヤ )運命…destinyか、それなら仕方ないな。俺の出番はここまでだ( フッ ))

  • No.78 by 一松  2016-03-22 23:57:28 


ん、平気。おそ松兄さんだったら縄じゃなくとも他に何されても…嬉しいから( すりっと肩にすり寄り甘えて / おぉ )…え、何が?( キョトン )あのさ…兄さん。全く話が見えないんだけど…俺なんかした?( 首ゆるり、 )

…は?誰が誰を喰うって。
(何言ってんのこいつ、と言う視線を送りながらいい加減この戦いをいち早く終わらせてほしい。と思った最中、神父の方から動きお腹辺りにあった腕も外されこれで子供染みた争いもなくなるとホッと一安心だ。若干悪魔の方が強めに抱きしめられ苦しかったのは言うまでもない。それもあってか小さく溜息を吐き頭に違和感を感じると其方へと体を横へと向け「…!いい。あんたの気持ちも分かる…けど、これだけ譲る気はないから。カラ松…僕こそ…ごめん。」刃を向けた事に対して裏切った様な行為をしてという意味を込めての謝罪の言葉を言えば苦笑いを浮かべる神父に頭を撫でられた手はゆっくりと退けられ部屋を出て行く神父を見送る。一件落着したであろう争いも止んではまたも溜息を吐き「…いつまでそんな馬鹿面してるの。ほら…爛れた方の手出して、治すから。」放心状態の相手の頬を軽く叩いてやり/色松に染まらなかったからってえらく取り乱れてたけど…?( じととっ )あれのどこが少々なの?少々じゃなくてかなりの間違いだよね、ねぇ!( 机バンッ、)…まあ、お疲れ!取り乱れ松さん( ← )

  • No.79 by おそ松(悪魔)  2016-03-25 14:32:49 


ん゛んっ、…天使か( 縄握りしめ/唐突の語彙力の低下 )兄ちゃんやる気出しちゃうよぉ…えっと、とりあえずここ座って一松( ポンポン/胡坐かいて自分の前指さす )したした、ちょーしちゃってた!自覚ないとか危険なレベルだよ~本当にお前は可愛い事するよなぁー…公式本編もそうだけど( 撫で )


…なーいしょ。つーか、カラ松って何者なわけ?お前のことブラザーとか呼んでたけど家族じゃねーんだろ?…俺の心配までしてくれちゃってさー……あーゆーのが一番腹立つ
(頬を叩かれて意識を取り戻すとしぶしぶ爛れた手を相手に差し出す。最後にフッと優しそうな笑みを一松に向けて立ち去った神父の余裕さが気に喰わなくて子供みたいにへそを曲げるが、実は余裕さの前に、ふと笑ったその顔が一松に似ていたことが、口には出さないが一番腹が立って仕方なくて眉間にしわを寄せてギリギリ…出て行った扉をにらむ。治すと言っても数日放っておけば治るだろうから心配しなくてもいいのにと自分の手を見ると「…俺は、今回のことカラ松にもトド松にもお前にも、ぜってぇ謝んねぇーから」こんな拗ね方をしたのは久しぶりで、本当に意地っ張りな餓鬼の様だと頭の片隅で思っているがそうそう大人の対応は出来ず目の前の相手に甘えまくる。/少々、の間違いだぜブラザー?( フッ、 )ひっ…と、取り乱れ松ってなんなんだチョロ松( ビクッ )…まあ、おそ松兄さんがこんな調子なら俺が下剋上する日も近いかもしれないがな( ドヤ/←諦め悪い松 )

  • No.80 by 一松  2016-03-25 18:56:23 


は?天使…?あ、あぁ…ん、いいよ。そのかわり僕も兄さんからやられた分は倍返しにして返すつもりだから…覚悟しておいてよね( のそのそ、どすっ / 素直に座りこむと思いきや前向いて体育座り← )え、そう?別に可愛いことしてるつもりなんてないんだけど…てかそれどっちらかっつったら兄さんの方じゃないの?あ…本編で思い出したけど、もう終わるんだよね、来週で…、今迄のヤツ振り返るってみると散々なことしたよね、俺らさ( ひひっ )

違うね、彼奴が勝手にそう呼んでんの。…そーいうのは馬鹿みたいにお人好しでしょ、彼奴。
(差し出された手をやんわりと掴み怪我の様子を見てみるもそこまでと言って酷い訳でもなく所々少し爛れている程度。相手の怪我が軽傷だったことに少なからず安堵したように溜息を吐き一旦相手から離れ救急箱を取り出し元の位置へ戻れば箱を開け特別の薬を塗りながら一言。己の事をそう呼ぶのは多分家族という物に憧れているのではないかと思うが本人に直接聞いている訳でもないのでよくわからないが指摘するわけもなく好きに呼べばいいと思っており。ある程度薬を塗り終えては終わったよ、と一言告げ片付けていれば、子供染みた意地張つように言い張る相手にクスッと小さく笑いを零し子供の様に甘える相手を目の前に不覚にも可愛いだなんて思ってしまい。ハイハイ、と軽く受け流し優しく頭を撫でてやり/え?そのまんまの意味だけど?あんなに子供みたいに泣いたカラ松はじめてみたからさぁ…一松に一途なんだって思っただけ( 苦笑 )あー、無理無理( 即全否定 )そんなおそ松兄さんでも大好きみたいだから、一松は(腕組、ふふっ /)

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