一松 2016-02-26 22:49:07 |
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へぇ…それ…ホントに言ってんの?( じぃ )ひひっ…ホントならやば。そんなの僕にとっちゃご褒美しかないじゃん、兄さん( 手を口元まで持っていき口角を持ち上げ目を細め / お色気ムンムンなの四男 / え )はぁ…っ⁈ちが…っ、照れてない!いい加減離れろって…!苦しいからっ! ( うぐぐっ、/頑張れ四男、イケイケ長男← )
え、じゃ…兄さん。本当に…あいつのことが—え…なっ…何を根拠に言ってんのさ!し、知らないよ、僕は何もッ
(好きなの、とそう問いただそうと未だ納得できない亡霊に僕は謝るしかなく小さい声で゛ごめん゛というしかなくて。僕の気持ちが分かってしまった亡霊は混迷した様子。悪魔の問いかけに対しはっきり感じ取れる程動揺しきっておりいつも通り強気な態度で言ったところで分かりやすい反応を現せばあの粘り強い悪魔の罠だってことを。宙に浮いた悪魔を見上げ本人も気づいているのかもしかしたら戦闘をなるべく避けるべく言葉攻めでトド松にかけているのなら僕は…と目を閉じゆっくり息を吐くと目を開け横目で背中を向けた神父こと主に鎌を首にギリギリのところまで持って行き「…その家族の大切な奴に手ぇ出すって言うんなら…僕だって容赦しないんだけど…ねぇ、愛しき主神父サマ」服従関係の僕らにとっては僕の裏切りには相当答える筈。家族なんて思うのもこれまでだよ、カラ松。/うわぁ…いったぁ。…へー、僕ちゃーんとこの耳で聞いたんだけどなぁ…悪魔が怖いから着いて来てほしいってせがむ姿はなんとも情けない神父さまだったしー?( にんまぁ、 )
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