＊　セイギのミカタ　＊

…な！？おい、やめろクソビッチ！俺の顔には一億の価値があんだよ！
( いつもと同じように言い返してくるまでは予想通りだったものの、此方に突進してくる相手に咄嗟にかわすことも出来ずに捕まってしまい。女性とは思えぬ力でアイアンクローを仕掛けてくる相手に、ヒーローという職業柄、顔に傷があっては格好がつかないだろうと上記を叫び。「 はあ！？ふざけんな、助けてやっただろうが、お前一人だったら追っ払うことも出来ねぇだろうよ！ 」などと言い返しながら相手の腕を振り払えば、キッと相手を睨み。相手の提案に対しては初めは乗り気ではなく文句を口にしたが、その分の金が浮くではないかと思えば言い直し )
はあ？なんでお前に付き合わないといけねえんだよ…え？……まあ仕方ねえな、そこまで奢りたいって言うなら行ってやってもいいけど？


( / お久しぶりです…( そろり )、約１年ぶりでしょうか。何も言わず放置したままで、本当に申し訳ありませんでした…。テストや実習があったりとなかなか顔を出す事ができず、ここに来るタイミングを逃してしまいのろのろとしている内に年が明けてしまいました。何か一言声を掛けるべきだったと呆れています。もし出来るならばまたお嬢様に振り回されるヒーローを動かしたいと思っています。本体様とのやり取りも大好きですし。勝手ながら、もう一度会えることを願ってのんびり待ってみます。

本編についてですが、もちろんお詫びも兼ねて誘いに乗りたいと思います！ヒーローは奢られる気満々なのですが如何でしょう…？)