餅と昆の部屋

あと兄の迷言
※読まなくても良いです。

従妹と私と兄とでバトミントンしたんだけど、ラケットは2本しかないから他の二人が遊んでるとき一人は待ってなきゃいけなかったのね。
で、兄が待ってるとき。
何故か彼、家の前の小川の向こう岸に手をついて、こっち側に足をついて橋みたいになってた。
落ちるんじゃないかなーって思いつつも放置してたら3分後くらいにその体勢のままでにぱって笑って
「なかなか落ちないねー僕！」
と言った。
その確実に無意味であろう行動と更に周りを混乱させる言葉に思わず十四ちゃんが浮かんだ。
その後従妹に腹くすぐられて落ちてた。
めっちゃ笑いながら這い上がってきた。
やっぱり十四ちゃんが浮かんだ。
でも十四ちゃんとは違うんだろーなー。
十四ちゃんは兄とは違って考えてるもんなー。
考えて無いように見えてなー周り見てるもんなー。
十四ちゃんがお兄ちゃんになってくれればいいのにー。
いや、お兄ちゃんはイッチだ。
そして私のポジションに十四ちゃんだ。
私は遠くから見守ってるわ。
お幸せにな！！