ミルクはお好みで【ＢＬ】

【凜さん、想汰さん、ご参加ありがとうございます！感謝でいっぱいです！では早速絡み分を表示しますね！】

想汰くん〉

あ、…見たことある顔だ…もしかしてダンスを動画に上げてる人…？今話題だよね、俺テレビのCMで見たことあるよ(初対面を前にしてクォーリッシュを貪り食しながら上記を述べ。相手の言葉を全て聞いた上での『へぇー、』『ふーん、』『すげー、』など合いの手を入れながらクーラーの真下でくつろぎ、至って感激さを表情に表せていない。かと思うと急に目を見開き、肩を掴むと【カエルをどこにやった！？】などとさぞマジック…いや、魔法に興味がありそうな反応を示す。が、やはり途中で飽きたのか【もう、いいや。それより暑いから店に入ろうか】と促した。)



凜くん〉

あのー、すいません。ブレンド、ください。あー、アイスで(ほぼ自宅で過ごしていたため、他人との交流には0と言っていいほどのコミュ症な一面を持つ、ジャージ姿の男[元モデルでした。]はおもむろに上記の文をタブレットにメモし、店員に見える場所に置く。手の届く場所のボタンを押すのに何時間たったのか。周りの視線にも気にし始めた男は汗ばむ手を拭う様にボタンに手をかける。ピンポーンという音を立てやがて、店員が来た。…男より年下か、あるいは同い年か。若い男がやって来る。男の席に着くと元気な声で挨拶をされたがガン無視し、目も合わせず角に置かれたタブレットをトントンと２回突っついた。)