提督 2016-02-09 10:22:55 |
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サラは人をその気にさせるのが上手いね、こんな不謹慎な発言までそんな風に肯定されてしまったらそのうち私は反省も省みることもしないダメ人間になってしまいそうだな。末代まで、か…なんだかそれはそれで呪いじみてるね、悪くはないけど私としてはあんまりそういう繋がりは好ましくないかもしれない。だってそうだろう、末代まで一緒なんて呪いや因果なんて無くても私は何度生まれ変わってもその世界でサラをきっと探し出すんだからね(相手への想いや心の繋がりは何かに縛られたり強制なんてされなくても最終的に必ず一つの答えに収束するのだからと当然のように語り)…はっはっはっー、これは一本取られたね。まさかサラにそんな鋭いツッコミを受けることになってしまうとは思いもしなかったよ
私は正直者だからね、もしもサラが物言わぬ元の船の姿に戻ったとして、これまでのサラとの思い出や記憶を持って愛し生きていくというのは辛いだろうというのが正直なところでね。やはりサラは隣で笑って声を聞かせてくれる今の姿が何より一番さ、だけど同時にもしも船の姿に戻っても、それでも私はサラの側には居てやりたいと結局はそう考えるんだろうけどね(模範解答とは言えないかもしれないがそれでも自分の気持ちに嘘はつけないとばかりにゆるりと首を横に振り、それでも最後に想いを寄せるのはやはり相手なんだろうと思うのも事実であるようで)いやはや、すごい慌てようだね。当然他の誰かがこの一晩のことを知るはずはないよ、だって唯一の証人である私たちがそもそも何も覚えてはいないんだから…
これまでは考えることも出来なかったような遠出というのは実に夢があるね。だけど、近場だって二人で日々の生活のための買い出しとかそういうのも中々に捨てがたい…だけどそれよりまずはお互いの実家に挨拶が先かな?(相手の考えに同意を示し、同時に自分なりに思う幸せの形と何よりまず自分たちの明るい未来のために何をすべきか一緒にいつまでも語り合うのだった…)
(/今回もまた素晴らしく甘い時間を過ごせて良かった良かった。ここらへんでキリはいい感じだし次へ行ってみようか?今回は相手には加賀をお願いしようかなって思ってるんだ、今回のシナリオは秘書艦と提督という長い付き合いを経てせっかくケッコンしたにも関わらず素っ気ない加賀に任務だから仕方なく受けてくれたんじゃないかとやきもきする提督と、本当は提督大好きなのにそれをどう表現したらいいのか分からなくて素っ気ない態度になってしまう加賀というのを是非にやってみたいと思ってね。もちろん最終目標はしがらみを乗り越え甘い時間を過ごすことだけどね?どうかな?)
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