提督 2016-02-09 10:22:55 |
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(/一途で素直であるが故に抑えきれない気持ちが込み上げてくるのばかりは如何ともし難いっていうか?変態なんじゃなくて少し素直過ぎるんだ、うん←
よって瑞鶴もやっぱり変態なんかじゃない。むしろ変態キャラな瑞鶴って誰得なんだという考えが…いや、どんな瑞鶴も俺は好きだけど!←)
ん…瑞鶴がこんなにも欲張りだなんて知らなかったな…?(とろけてしまいそうなほどに甘い声に頭の奥がジーンと痺れて、薄ピンクに染まった首筋から鎖骨の周辺まで時に強く、時に優しく夢中で口づけを落としていき)
ン、ッ…は……まさか、貰うばかりで終わらせるつもりなんてないだろう(外気が冷たいからだろうかひんやりと冷えた手の感触を頬に感じながら、照れ屋な彼女らしく躊躇いがちに口内へと入り込んでくる温かな舌先を迎え入れれば自らの舌を絡め、舌腹を擦り合わせる。その甘美な刺激に唾液が溢れ、互いの喉元へと流れ落ちていき)
そうだな…これはこれでキスとはまた違った格別の悦びがあるものだぞ、何よりこうしていると瑞鶴の顔がよく見える……俺たちにもしも子供がいたならきっと瑞鶴はいい母親になっただろうな(日々の鍛錬と戦いによるものであろう、柔らかい中にも僅かに運動の痕跡を感じられる程よく張りのある感触を頭で感じながら、まるで母親のような包容力を感じさせる相手の笑顔を見上げればどこか確信めいた口調で表情は微笑んでいて)
俺が瑞鶴のお願いを断ると思うか?どんなわがままだって無茶なお願いだって何だって叶えてやるぞ、だから向こうに行ってもその隣はずっと空けて待っててくれよ?(何があろうと揺るがない想い、それを改めて言葉にして誓えば、相手が最も苦手としていた料理を無意識に口に運んでいて)
ああ、そういえば…それでどうだ?瑞鶴の場合食わず嫌いみたいなものだったし別に嫌いな味じゃないだろ?
(/いやいやいや……あ、でも男装した瑞鶴となら割とアリかも…?←
どうあっても瑞鶴は俺を負かしたいんだな…その情熱を俺への愛に全振りすれば鬱憤も晴れるんじゃないか?うんうん、これだ!流石俺、天才だな←)
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