「就職かぁ。 …偉いね。」 (丸椅子に座りカップを片手に持ったまま脚を組んで、完全にリラックスモードで。 相手の表情から就職に負い目を感じているようだが、自分としては何の目標も持たずに惰性で進学するよりよっぽど立派に思えて。) 「ちなみに、どこに就職?」 (一口紅茶を飲んでから関心が湧いて尋ねてみて。) (/ 迷惑だなんて微塵も思っていないので、お気になさらず!