神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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名前:がしゃどくろ
年齢:16歳
性別:女
身長:155㎝
体重:47㎏
趣味:甘味処巡り、映画、霊脈辿り、薬学
特技:地形把握、薬剤調合、賭け事(本人は意識無し)
好物:甘いもの、薬学書、兄、姉、妹
武器:毒草、毒素
流派:独学(毒だけに)
技:-
能力
仮想霊魂を媒体に液体・気体・固体と様々な種別の毒素を発生させる。効力や濃度を自由自在に操ることができ、最大放出量も他の細菌兵器を凌駕している。…蝕むのは外敵だけとは限らず、自身・味方にもその効力を発揮する恐れがある。呪術に関しては簡易的なものしか扱うことができず、兄のような高位軸の術式を編むことが出来ない。
詳細
ネクロマンサー・狗平弥菜によって生み出された自律式神5号。主である弥菜を姉・狂骨を兄として慕っており、後期に生み出された骨女を本物の妹として扱っている。基本的に明るく、誰にでも気さくに接することができる。特に鳴神家長女・鳴神比叉子とは共に行動することが多く、時間が合えばとある喫茶店にて交流している。実質的な戦闘能力はあまり高いとは言えないが、工作戦や多対一の戦闘に関しては一部界隈にて一目置かれる程。
肘より下の腕部が遺骸となっており、普段は腕ごとすっぽりと覆うような手袋を着け隠している。兄程のコンプレックスは抱いておらず、そういったものだとして割り切っている。親密な関係となった者にはあっけらかんと晒している。
個人的な情報網を比叉子と共有して所持しており、狂骨には隠蔽した形で狂骨の調べものに対してメスを入れている。
兄に対する感情が別の愛情へと変質しつつある。……この件に関しては諦感を持ちながらも肥大化していることに困惑している。
一言
「やっほー♪ひっさしぶりぃ~。これからどっか行くの?良かったらヒサコン達と静江さんのとこ行かない?」
「ふっふーん、がしゃは褒められて伸びるタイプなの。うーんと褒めてね?」
「絶っっ対、狂兄気付いてないよねぇ…。あぁ!もう!!どうしたらいいのさぁ……。」
名前:骨女
年齢:11歳
性別:女
身長:144.5㎝
体重:30.2㎏
趣味:お手玉、料理の手伝い、昼寝
特技:ちょっとした手品、和楽器
好物:甘いもの、紅茶、兄、姉、友達
武器:禁書
流派:姉や兄から教授されたもの
技:-
能力
禁術の記された巻物『禁書』を用いて呪術の類いを用いる。軽度のものは身体拘束や動物使役などに限定させるが、禁忌レベルに達すると精神汚染や異界生成などを扱う。禁術と呼ばれる所以はその過剰な消費魔力と人格汚染の恐れがあるため。故に骨女自身を前線を出すことを良しとしない姉達からは軽度の術式のみを扱うように強く推されている。
詳細
ネクロマンサー・狗平弥菜によって生み出された自律式神6号にして打ち止め。弥菜が作品造りを辞める際に再構築に再構築を行い、純粋な霊魂に瓜二つの仮想霊魂を核とした。人見知りの性格が幸いし家族以外の前に立つことを嫌う…ようは引きこもりである。普段は姉たちに引っ張り出される形で外出しており兄の狂骨の裾を握っていなければ落ち着かない。
だが、一度友好関係を築くと人格そのものを信じ込み過ぎ、黒い部分が一切無い・醜悪な者である筈が無いとまで言い切る。
自身が人外であるという事に対しては全くと言っていいほど気負いしておらず、兄の言いつけによって膝より下の骸骨部分を靴下にて隠している。
一言
「あなた…はひさねえの…しりあい?わたしは…ほねおんな。」
「…や。そと…きらい。」
「…きょうにい…きょうはラザニアおしえて…。」
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