神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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感想いきます
<返信いきますっ
「ええっと…じゃあお姉さんの出番ってことかしらあ?なら少し待ってくれる?今、着替えるからね(脱」
アトイ「俺は向こうに行っているからな」
<脱いじゃダメですよっ!
「あさしまあとい…さんね、じゃあアーちゃんかしらあ。よろしくねアーちゃん、私はフラリコ・フルス。気軽にお姉さんやフラリコ姉って呼んでね。」
アトイ「お…………………………勘弁してくれ」
<いい年の男には難易度が高いようです
「あら、アーちゃんってばいい歳なのね〜。でもでも!お姉さんには関係無いわよ?お姉さんにとってはみーんな弟妹で教徒みたいなものだから。」
アトイ「そうなのか?」
「〜〜〜!〜〜〜〜!!本当に背が高いのねぇ…。背伸びしても届かないなんて……。仕方無いわ、アーちゃん。少し屈んでくれないかしら?ちゃんと目を合わせて話さなきゃ駄目よ!!」
アトイ「これでいいか?」
クリスト「玉乗りする熊みたいな……」
「うんうん、これで対等に話ができるわね。アーちゃんったら筋肉がムキムキなのねえ。………ふぅ〜ん。(明後日の方向を向きながら人差し指で脇腹をつつこうとしながら」
アトイ「田舎暮らしで体を使うことが多かったからな………………」
シャオリー「くすぐったいなら……言った方が……?」
「え?そ、そうね。素潜りは全身で水域を感じることのできる素晴らしい行動方法だと思うわ!そうねそうね!!でもどうして私が潜ってると皆、顔を真っ青にして引き上げようとするのかしら?……え?溺死、体??」
アトイ「漁師町で育ったからな。暇さえあれば海に言って魚やらついていたな」
拓斗「遠い目をしてるな…」
クリスト「溺死体に間違われてる……って事?」
「お姉さんに任せて!海鮮風のサンドイッチなら冷蔵庫の37段目に…42?26段目だったかしら?あった筈よ!後はアップルパイね。今度、風通しの良い丘なんかでピクニックなんてどうかしらあ?」
アトイ「どんな冷蔵庫なんだ?」
シャオリー「お屋敷の冷蔵庫よりも大きい……」
拓斗「ピクニックかあ、久しく言ってないなあ」
「こう見えてもお姉さんも闘えるのよ?とおぉう(芯のブレブレな上段蹴りを放ちながら」
アトイ「お前は剣士だったな」
「やっぱりアーちゃん、力持ちなのねえ。ヒビカちゃんとどっちが力持ちかしらあ?でもあの娘、すぐバタバタしちゃうから…。」
アトイ「力だけが取り柄だ。負けたくはないな」
「光?光って何かしら?………異能を付与する、災害?そそ、そんな危なっかしい物が転がっているの!?私に何とかできるかしら…?アーちゃんが皆を助けたのに皆から褒めて貰えてなければ辛いわよね。…お姉さんが代わりにありがとうした方が良いかしら?」
拓斗「あの光は……何なんだろう」
シャオリー「敵意は感じなかった……よ」
アトイ「辛くはないと言えば嘘になる。が、落ち込むほど子供じゃないから大丈夫だ」
「しおりさん…も良い人なのね。良かったらまた皆で教会の方に遊びに来て頂戴。うんとご馳走するわああ。」
詩織「チームがお世話になっているようだね。貴女が屋敷に来たときには精一杯の持て成しをするよ」
「良いお兄さんしてるのねえ。確か、朝日君も同じような優しいお兄さんの雰囲気だったわね。」
アトイ「年上の努めだからな」
「ならお姉さんはアーちゃんの隣かしらあ。私とアーちゃんで最硬の守り!誰も痛い思いしなくて済むものね。………これでも私、闘えるのよお!!」
アトイ「やはり、さっきのはフェイクか。まあ、お互い怪我はしないようにな」
以上感想でした。
フラリコの言った通り、どことなく朝日さんに近しいものを感じますね。お姉さんに掛かれば誰でも純真無垢、可愛い弟兼信徒のようですが…。
拓斗「可愛い……」
シャオリー「何というか…独特な考え方なんだね…」
もしかしたらアーちゃ…、アトイさんがメンタルケアや相談をしているからこそ光被害者(仮)の皆さんは安定して暮らせているのかも知れませんね。
アトイ「精々が話し相手にしかなれないけどな。俺じゃどうしようも無いときには詩織がテレパスの力で精神を落ち着けてやる事もあるな」
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